「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに活動する放課後NPOアフタースクールは、日本財団の助成のもと自治体向け専門情報誌「放課後マガジン」を創刊。2023年7月発刊の創刊号を全国約2,000自治体に配布した。今後、10月、1・2月と年3回の発行を予定している。
未来の先生フォーラム2023実行委員会は、2023年8月19日・20日に桜美林大学で開催されたリアルプログラムを、動画配信サイト「未来の先生フォーラムMEMBERS」で会員向けにアーカイブ配信している。月額980円(税込)、初回登録は2週間無料。
NIJIN(ニジン)は2023年8月24日、全国の小・中学校教員を対象に、教員研修プラットフォーム「授業てらす」の2024年度のアンバサダー募集を開始した。募集期間は10月30日まで、若干名を募集する。
東日本電信電話(NTT東日本)埼玉南支店は、越谷市公立小中学校における教育ネットワーク拡充を支援。2023年9月1日より、超高速・低遅延のSINET(サイネット)接続とギャランティ回線を用いたネットワークを提供し、質の高い教育ICT環境と教職員の負担軽減を実現する。
ハッシャダイソーシャルは2023年8月25日、若年層を詐欺や悪徳商法の被害から守る「騙されない為の教科書」の配布にあたり、予想以上の申込みがあったため、増刷後、全国の高校3年生(約100万人)への配布を目指すと発表した。申込みはWebフォームから受け付けている。
eboardは、不登校支援に関わる組織や制度について、基礎的な理解に役立つ内容をまとめたレクチャー動画「不登校に関する法令・制度」をWebサイトで無料公開している。配信は2023年9月8日まで。
ゲシピは2023年8月22日、ゲームを活用した英語学習効果の実証実験の結果を公表した。京都大学大学院と共同研究したもので、ゲーム環境において高いレベルの言語アウトプットが生まれ、「学習モチベーションも向上する」ことが実証されたという。
iU 情報経営イノベーション専門職大学と理化学研究所 革新知能統合研究センター(理研AIP)は、共同研究「超校歌~AIがつくるみんなの校歌~」において、三重県桑名市と連携。新たに開校予定の義務教育学校「多度学園」の校歌をAIを使って作詞・作曲することが決定した。
小中学生向けオンラインスクール「NIJINアカデミー」は、2023年9月1日に開校する。開校に向け、子供たちの近くで見守り支える、「伴走スタッフ」を募集。募集人数は10人程度。
今治明徳学園は、サッカークラブ「FC今治」などを運営する「今治.夢スポーツ」と共に、2024年4月より「FC今治高校 里山校」を開校する。AI時代に未来を切り拓く人材育成に向け、実学・実践を中心とした教育を実施するという。募集人員は80名。学生寮完備。
チエルの子会社であるチエルコミュニケーションブリッジと、言語理解研究所は、AI技術を駆使した進路支援事業のビックデータ利活用推進を目指して共同研究開発を開始した。