教育業界ニュース
旺文社、学研プラスら4社は合同で、書店員向けに学習参考書の疑問・質問に答える「学習参考書オンライン相談会」を2022年2月24日、25日、28日~3月4日の7日間開催する。参加無料。事前登録制。
入退室管理システムKazasuを提供する学書は、学習塾・学童保育等の民間教育業界向けに、自社教材をベースにしたデジタルコンテンツの案内と運用方法等を解説するセミナー「デジタルコンテンツ特集」を2022年2月22日にオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
小学館「学級担任のための外国人児童指導ハンドブック」は、長年、外国人児童指導に携わってきた多文化共生教育のスペシャリストが、一般校の学級担任向けに、外国人児童の支援法や、指導の方法、外国人保護者への対応法等をわかりやすく解説した本。
子供の資質・特性を伸ばすための評価・育成ツール「Ai GROW」を提供するIGSは、教員向けセミナー「総合選抜型入試に強い生徒を育てる」を、2022年2月25日にオンライン開催する。参加無料。事前予約制。
学書が提供する学習塾・学童保育向け入退室管理システム「Kazasu(カザス)」は、JACCSの集金代行サービスと連携し、新たに請求業務をサポートする「口座振替」機能を搭載し、2022年1月28日にサービスを開始した。
先週(2022年1月24日~1月28日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。全国一斉休校は「否定」、文部科学省の休校調査等、新型コロナウイルス感染拡大の影響に関するニュースが多数あった。また、2月3日以降に開催されるイベントを10件紹介する。
小学館の「即実践!小学校のプログラミング授業」は、小学校のプログラミング授業がわかる本。同書は、単に実践事例を紹介するだけでなく、各校の教育課程に系統的にプログラミング教育を位置付けてもらえるような構成になっている。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2022年度のTOEIC Programの公開テスト申込日程を公表するとともに、新たに「TOEIC Listening & Reading」公開テストの実施日を8月21日に増回することを発表した。
セキュリティ・ソリューションを提供するDDS(ディー・ディー・エス)は、「多要素認証基盤 EVE MA(イヴエムエー)」に教育機関を対象とした「EVE MAスクールパック」を商品化し、2022年1月27日に提供を開始した。
デジタルアーツは、不正アクセスやネットいじめ等の学校現場でのトラブル事例と、Webセキュリティサービス「i-FILTER」に搭載しているいじめ対策「見守りフィルター」について紹介するセミナーを2022年2月15日に開催する。参加無料。先着順。事前登録制。
平和祈念展示資料館は2022年1月27日、学校への実物資料(レプリカ)の貸し出しと、資料館スタッフによるオンライン授業を組み合わせた、学校向けの「オンライン平和学習支援プログラム」を、2022年2月から本格スタートすると発表した。
小学館の「即実践!小学校のプログラミング授業」は、単に実践事例を紹介するだけでなく、各校の教育課程に系統的にプログラミング教育を位置付けてもらえる構成の書籍。
2020年度のソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」の優秀園として入賞したレイモンド新三郷保育園は、2022年2月12日に和洋女子大学の矢藤誠慈郎教授を招いた「実践提案研究会」をオンラインにて開催する。
ウェザーニューズは、「環境省花粉観測システム」事業廃止の発表を受け、全国の企業や自治体、教育機関、病院等を対象に、独自のIoT花粉観測機「ポールンロボ」の設置者を追加募集する。花粉の飛散数を自動観測し、飛散状況をリアルタイムに把握することができる。
カシオ計算機は2022年1月26日、オンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net(クラスパッドドットネット)」において、小・中学校向けの学習コンテンツの提供を開始することを発表した。提供開始は、2022年4月から。