教育業界ニュース
手話パフォーマンス甲子園実行委員会は2022年5月16日、「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の参加チーム募集を開始した。開催地となる鳥取県内外から多くの高校生チームの参加を募る。申込みは「とっとり電子申請サービス」にて受け付ける。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2022年6月から7月にかけて、教育関係者向けの公式オフラインイベント「教育者のためのUnityミートアップ」を大阪、名古屋、東京の3会場で開催する。ユニークな事例の講演と企業プレゼン、懇談会を実施。参加無料、事前申込制。
青山学院大学は、児童の英語指導で悩みを抱える社会人向け「小学校英語指導者養成講座」の第2回(全10回)を2022年7月16日~9月17日の期間中の土曜日にオンライン開催する。申込締切は6月9日。受講料15万円。
デジタルアーツは2022年5月31日、ネットいじめ対策を推進する尼崎市教育委員会の取組事例と、有効なセキュリティ対策サービス「i-FILTER」の見守りフィルター機能について紹介するセミナーを開催する。参加無料。事前登録制。
Google for Educationは、全国の教員・教育委員会等を対象に、ChromebookやGoogle Workspace for Educationを活用した最新プログラムやコンテンツを紹介する無料オンラインセミナーをシリーズ形式で開催する。セミナーは5月25日・27日、6月1日・8日の全4回。事前申込制。
日本英語検定協会は、小中学校の英語科指導主事を対象に、オーストラリアのシドニー大学とオンライン研修を実施する。事前研修は2022年12月10日(対面形式を予定)、研修は2023年2月13日~17日。申込みは、8月1日午後9時から先着順で受け付ける。
日本FP協会は2022年5月2日、第16回小学生「夢をかなえる」作文コンクールの募集を開始した。課題図書「夢をかなえる」を読んだ小学生対象で、作文とライフプランシートをセットにして郵送応募する。締切りは10月末日(消印有効)。
河合塾グループのKEIアドバンスとQS社は2022年5月18日、「グローバルで大学の認知度に関する課題解決や戦略立案を実行するためのツールのご案内」と題したウェビナーを開催する。参加無料、事前申込制。Zoomウェビナーの登録フォームにて受け付ける。
「第13回学校・教育総合展(EDIX2022)」初日の、特別講演「教室DXでつくる『未来の教室』」に登壇した経産省の浅野大介氏は、全国から集まった教育関係者に向けて、「未来の教室」プロジェクトの成果と、見えてきた課題について語った。
教員の働き方改革が叫ばれる中、EDIX2022でも多くの学校現場の業務負担を軽減するサービスが展示された。デジタル採点や特別支援教育、コミュニケーション・プラットフォームなどの注目のサービスを紹介する。
GIGAスクール構想で小中学校への1人1台端末の環境が整備されつつある今、教育ICTはいかにスムーズに運営できるかに論点がシフト。子供ひとりひとりに合った学びを通じて学習効果を検証する試みも進んでいる。EDIX2022の注目製品を紹介する。
旺文社は2022年5月11日、第3回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。9月30日(消印有効)まで郵送にて受け付ける。大賞作品は、実際に旺文社から出版、賞金50万円が贈られる。
ミラボは2022年5月11日、教育ネットと共同開発したクラウド型デジタルAI教材「らっこたん」が、鳥取県内91校を含む全国の小中学校250校へ順次導入されることを発表した。らっこたんを用いたタイピングスキル調査に協力可能な自治体・学校を5月末まで募集中。
日本文化教育推進機構は2022年5月23日・30日の2日間、教育メソッド「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL)」の日本における第一人者である法政大学・渡辺弥生教授を迎えたオンラインセミナーを開催する。対象は、小学生を指導する学校、塾、学童等の教育関係者。
教育分野としては日本最大の展示会「EDIX(エディックス)東京」が2022年5月11日、東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。
船場は、2022年5月11日~13日に東京ビッグサイトで開催される教育分野日本最大の総合展「第13回教育総合展(EDIX)東京」で、VIVIWARE等3社と共同し、トークイベントや体験イベントを行う。未来のバリスタが作るコーヒーも楽しむことができる。