2023年5月10日より3日間の会期で開催された日本最大の教育分野の展示会「EDIX(エディックス)東京」。経済産業省 前・教育産業室長・スポーツ産業室長の浅野大介氏と静岡聖光学院中高等学校 前校長の星野明宏氏が登壇した特別講演のようすをレポートする。
文部科学省は2023年2月3日、「通信ネットワーク環境の評価(アセスメント)の実施について(依頼)」の通知を発表した。この記事では、「校内通信ネットワーク環境整備等に関する調査」の結果をまとめ、全国の学校におけるネットワーク環境整備の現状を紹介する。
自身の主宰するゼミから日本を支える実業家や社会起業家などを多数輩出してきた鈴木寛 東京大学・慶應義塾大学教授。文部科学副大臣も務め、アクティブ・ラーニングの導入を日本でいち早く推進。日本の教育政策の第一人者が語る「VUCA時代の教育革命」とは。
文部科学省は2023年5月16日、大臣官房会計の事務補佐員(非常勤職員・期間業務職員)の採用について発表した。採用期間と人数は、2023年7月1日~2024年3月31日(予定)が2名、2023年9月1日~2024年3月31日(予定)が1名。応募締切は、6月14日必着。
文部科学省は2023年5月17日、2022年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は49.2%。高校生はCEFR A2レベル(英検準2級)相当以上48.7%、CEFR B1レベル(英検2級)相当以上は21.2%だった。
文部科学省は2023年5月16日、「Chat GPT(チャットGPT)」をはじめとする生成AIの学校現場での取扱いについて議論する「デジタル学習基盤特別委員会」の初会合を開いた。生成AIの活用が考えられる場面等を盛り込み、夏前をめどにガイドラインとして取りまとめる。
文部科学省は2023年5月15日、国立教育政策研究所の事務補佐員(時間雇用職員)1名の募集について発表した。応募締切5月31日(必着)。
先々週・先週(2023年5月1日~12日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。5類移行後の学校教育活動のあり方や、情報モラルの指導手引き公開等、文部科学省関連のニュースが多数あった。
文部科学省は2023年5月9日、2023年度(令和5年度)国立大学改革・研究基盤強化推進補助金の公募を開始した。対象は地域や特定分野中核としての強み・特色ある教育研究活動や、トップレベルの教育研究を目指す国立大学法人。申請書類は6月9日までメールにて受け付ける。
文部科学省は2023年5月12日、中教審初等中等教育分科会教員養成部会による「教科に関する専門的事項に関する検討委員会(第1回)」を開催する。会議冒頭を除き、おもな議題からはオンラインで配信。傍聴希望は、5月11日午後1時まで傍聴フォームにて受け付ける。
文部科学省は2023年5月16日、生成AIの学校現場での取扱いに関する今後の対応等について議論するため「デジタル学習基盤特別委員会」を開催する。会議の傍聴は、Zoomウェビナーで配信。傍聴希望者は、5月12日午後5時までに傍聴予約フォームから申し込む。
文部科学省は2023年5月18日、「障害のある学生の修学支援に関する検討会(第1回)」を開催する。会議冒頭は非公開とするが、検討会での論点等について話し合う議題からはYouTubeでライブ配信を実施。傍聴登録は5月15日正午まで受付。
ChatGPT等の世界的な急拡大により各業界での活用方法が議論される「生成AI」について、永岡桂子文部科学大臣は2023年5月9日の記者会見で生成AIに関するガイドライン作成の検討を進めると言及。有識者等の意見調書を行いながら、できるだけ早い時期の取りまとめを目指す。
文部科学省は2023年5月9日、2023年度「人文・社会科学系ネットワーク型大学院構築事業」の公募のポイント等について公表した。申請は学院修士課程、博士前期・後期課程等を設置する国公私立大学が対象。補助上限額は4,000万円(初年度・年間)。
文部科学省は2023年5月2日、文部科学事務官(高等教育局私学部参事官付専門職)の任期付職員2名の募集を発表した。採用期間は2023年7月1日(予定)~2025年6月30日。応募締切は5月16日(必着)。
文部科学省は2023年6月3日、高校生等に向けたアントレプレナーシップ教育の拡大方策「EDGE PRIME Initiative」のキックオフイベントをCIC Tokyoにて無料開催する。オンライン配信あり。対象は大学教職員、自治体、小中高校教員、大学生、高校生等。申込みはPeatixから。