文部科学省は2023年5月15日、国立教育政策研究所の事務補佐員（時間雇用職員）1名の募集について発表した。応募締切5月31日（必着）。
今回募集するのは、国立教育政策研究所の事務補佐員（非常勤職員）1名。研究所の教育データサイエンスセンターにて、パソコンによる文書作成、データ集計、電話対応、会議の準備、書類整理、庶務業務・会計処理等、事務の補助業務等を行う（採用後、状況に応じて他部署へ配置換の可能性あり）。採用期間は2023年（令和5年）6月27日から10月2日（予定）。採用後1か月は条件付採用期間。
勤務条件等について、勤務場所は文部科学省 国立教育政策研究所（東京都千代田区霞が関）。勤務は月曜日～金曜日のうち週3日、午前8時～午後2時（休憩時間正午～午後1時）の5時間。業務の状況により、時間外勤務を行う場合がある。休暇は一般職の職員の勤務時間等による。時給1,072円～1,418円とし、学歴や経験年数により算定する。通勤手当や超過勤務手当を規定に基づき支給するが、賞与はなし。
応募資格は、高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する者、パソコンを使用して文書作成（Word等）、表計算（Excel等）、メール等の基本操作ができること等。国の機関での事務経験を有することが望ましい。
希望者は、履歴書を郵送またはメールにて送付する。書類審査・面接による総合的な選考を実施し、書類選考（第1次審査）を通過した人についてのみ、第2次審査の面接（6月7日予定）を行う。応募締切は5月31日（必着）。詳細は文部科学省のWebサイトで確認できる。
