筑波大学は2022年6月27日、公立小学校教師が日本語学習者である外国人児童を含むクラスの体育指導を行う際の工夫や課題についての調査結果を公表した。
iTeachers TVは2022年6月29日、同志社中学校の反田任先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学びを『#STEAM化』してみよう」を公開した。STEAM教育の視点を授業デザインに取り込んだ実践事例をもとに「学びのSTEAM化」について紹介する。
現在の制服の満足度とかわいさを調査したところ、制服の満足度は「かわいさ」に強い関連性があり、かわいい制服は女子中高生の自信につながるということが、カンコー学生工学研究所が2022年6月22日に公表した調査結果から明らかとなった。
大学入試センターは、専門誌「大学入試研究ジャーナル」の2023年5月発行予定の最新号(No.33)作成にあたり、各大学の特徴ある入試研究の成果に関わる原稿を募集する。締切は2022年8月31日(厳守)まで。
小中学生の約7割が、2022年の学校行事は実施予定と回答していることが、ニフティが2022年6月24日に発表した調査結果から明らかとなった。多くの小中学校で運動会や修学旅行が実施されることから、学校生活が平常通りに戻りつつあることがうかがえる。
学校ではタブレット/PCを活用した授業が一般的となってきています。そういった中でこれまでは発生しなかったトラブルも発生しています。今回のテーマは「学校配布のGIGA端末でトラブルが発生した、解決してほしい」。
小学校入学時に1年生が幼稚園・保育所との設備の違いで戸惑うことがあります。その1つが「トイレ」です。今回のテーマは「学校の和式トイレが使えない」。
保育所・幼稚園等に通園していない無園児家庭では、子育てに関して孤独を感じている割合が高く、56.4%が定期保育サービスを利用したいと回答していることが、フローレンスが2022年6月15日に公表した調査から明らかとなった。
京都産業大学は、2022年5月25日にジェンダー研究のパイオニア上野千鶴子氏を講師に迎え、ダイバーシティ推進セミナーを開催。学生・教職員ら100名以上が参加し、大学での学びや社会のあり方について考える機会を得た(6月3日京都産業大学発表)。
文部科学省は2022年6月10日、バリアフリー法の改正等を踏まえ、学校のバリアフリー化が着実かつ迅速に推進されることを目的として、事例集を取りまとめWebサイトで公開した。さいたま市等11自治体、計19施設の具体的な整備事例等を紹介している。
2021年度はコロナの影響で水泳授業を控えた学校がありました。コロナが少し落ちていてきた2022年度は多くの学校で水泳授業が行われるようです。今回のテーマは「学校指定でない私物の水着でプール授業を参加させてほしい」。
世界的な高等教育評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は日本時間の2022年6月9日午前5時、世界大学ランキング2023を発表した。国内大学最高位の東京大学は総合ランキングで23位を維持、京都大学は3つ順位を下げ36位となった。
英語4技能・探究学習推進協会(ESIBLA)は2022年6月7日、国内の探究学習動向をまとめた「探究学習白書2022」の刊行を発表した。2022年度から高校で開始された「総合的な探究の時間」の学習計画や学習課題の設定、学習事項の設定等の役立つ情報を収録。
学校からさまざまな情報発信が行われています。そういった中で近年話題になるのが「フォント」です。読みにくいフォントを読みやすいフォントにしてほしいという要望が学校に来ることがあります。今回のテーマは「明朝体は読みにくいので、UDフォントにしてほしい」。