東京都教育委員会は2026年9月17日、2026年度(令和8年度)教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。5年後の2031年度(令和13年度)は、2026年度実数と比較して、公立小学校児童が8万6,276人減の49万7,867人、公立中学校生徒が4,939人減の22万9,016人になる見込みだという。
東京都の教育人口等推計は、教育行政上の諸施策を企画立案するために必要な基礎数値を得るため、1956年度から毎年実施。就学予定者数(就学前の幼児数)は「住民基本台帳による東京都の世帯と人口(2026年1月1日現在)」、公立小学校児童数と公立中学校生徒数は「学校基本調査速報(2026年5月1日現在)」の人数を基本とし、その人数が将来、学年(年齢)進行に際してどれだけ増減するかを推計した。
推計結果によると、公立小学校の児童数は4年連続で減少。今後も減少傾向が続くと見込まれ、2031年度は2026年度実数58万4,143人に比べ、8万6,276人減の49万7,867人になると推計されている。
一方、公立中学校の生徒数は2025年度に比べ微減したものの、2027年度から2028年度にかけて一時的に微増するとみられるが、その後は減少に転じ2031年度は2026年度実数23万3,955人に比べ、4,939人減の22万9,016人になると見込まれている。
公立小学校1年生児童数は2026年度実数8万9,755人、公立中学校3年生生徒数は2026年度実数7万8,243人。2031年度は2026年度実数に比べて、公立小学校1年生児童数は1万2,417人減の7万7,338人、公立中学校3年生生徒数は933人増の7万9,176人となる見込み。
東京都教育委員会Webサイトでは、地区別推計なども公表している。










