スタディラボは、2025年12月に配信したセミナー「デジタル化社会の中で子ども達をどう育むか」のアーカイブ配信を2026年6月2日から6月5日までの4日間、オンラインで無料実施する。脳科学者の川島隆太氏が登壇し、デジタル化社会における子供の育み方を脳科学の視点から解説する。
GIGAスクール構想の進展により、教育現場や家庭でのデジタル端末利用が急速に普及している。一方で、「デジタル機器を禁止すべきか、それとも積極的に活用すべきか」という議論は、教育関係者や保護者の間で依然として大きな課題となっている。今回のセミナーはこうした背景のもと、膨大な研究データに基づく具体的な指針を提示することを目的として企画された。
登壇する川島隆太氏は、東北大学加齢医学研究所教授を務める脳科学の第一人者。2008年には「情報通信月間」総務大臣表彰、2009年には科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」および井上春成賞を受賞している。著書には「スマホはどこまで脳を壊すか」(朝日新聞出版、2023年)や「スマホが学力を破壊する」(集英社、2018年)などがある。
セミナーの内容は、「子供の脳の発達とデジタル学習の落とし穴」「スマホ利用と学力の相関関係」「学びの原点への立ち返り」の大きく3つのテーマで構成される。「子供の脳の発達とデジタル学習の落とし穴」では、 幼児期から思春期という重要な発達段階において、デジタル端末がどのような影響を及ぼすのかを詳細に分析。「スマホ利用と学力の相関関係」では、スマートフォンの利用時間や睡眠時間が、学習効率や成績にどのように影響するかをデータに基づき解説。「学びの原点への立ち返り」では、子供の集中力が続かないという現代的な課題に対し、脳科学が示す「真の学び」のあり方を提言する。
セミナーの対象は、教育現場でデジタル機器の活用指導に課題を感じている教員、ICT教育の推進やGIGAスクール構想の運用方針を検討する教育行政・自治体の担当者、脳科学の視点を取り入れた最新の教育アプローチを学びたい教育関係者など。配信は6月2日から5日まで毎日午前11時から正午の1時間。全日程で内容は同一のため、都合のよい日程を選んで参加できる。形式はZoomウェビナーで、参加費は無料。
スタディラボは、学習塾向けICTコンテンツの開発・運営・販売を手がける企業で、プリンターソリューション学習支援サービス「StudyOne(スタディワン)」などを展開している。
◆セミナー「デジタル化社会の中で子ども達をどう育むか」アーカイブ配信
日程:2026年6月2日(火)~5日(金)
時間:11:00~12:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー形式)
対象:教育関係者、教育行政・自治体担当者など
参加費:無料
申込方法:特設ページより申し込む







