早稲田大学ジェンダー研究所は2025年12月20日、2025年度合同シンポジウム「なぜダイバーシティ教育を支える組織が大学に必要なのか」を早稲田キャンパスにて開催する。対象は、教職員・学生・一般。参加費無料。事前申込制。
大学においてダイバーシティを実現するには、「違いを認める」ことにとどまらず、すべての人が学修、就労、研究において自分らしく成長できる環境を作ることにあるという。
シンポジウムでは、「早稲田大学におけるジェンダー教育・研究の現状と課題」の提起により、各大学の取組みを紹介し、高等教育機関におけるダイバーシティ、ジェンダー教育の推進体制の課題を議論する。
青山学院大学スクーンメーカー記念ジェンダー研究センターの西本あづさセンター長、東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進センターの田中真美センター長・副学長が、大学の取組みを紹介する。
対象は、教職員・学生・一般。参加費無料。申込みは、Webサイトの申込フォームより受け付ける。
◆2025年度早稲田大学ジェンダー研究所・教育総合研究所合同シンポジウム
「なぜダイバーシティ教育を支える組織が大学に必要なのか」
日時:2025年12月20日(土)13:30~16:30
場所:早稲田大学早稲田キャンパス8号館B107教室
対象:教職員・学生・一般
参加費:無料
申込方法:Webサイト内申込フォームより受け付ける








