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文科省、文教施設・防災部施設企画課の事務補佐員1名募集

 文部科学省は2023年12月4日、大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室の事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2024年2月1日~同年3月31日。応募締切は、12月22日必着。

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文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室非常勤職員(期間業務職員)採用のお知らせ
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 文部科学省は2023年12月4日、大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室の事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2024年2月1日~同年3月31日。応募締切は、12月22日必着。

 採用職は、大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室の事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)。大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室にて、パソコンによる文書の作成・データ入力、データと書類整理、電話対応、庶務的業務などの補助業務を行う。

 応募資格は、日本国籍を有する者で、高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有し、パソコンでエクセル、ワード、パワーポイントの操作ができる者。なお、在学中の者は不可であるが、夜間においてまたは通信による教育を行う学部・研究科などに在籍している者で、学部・研究科などにおける教育上支障がないと認められる者は除く。

 採用期間は、2024年2月1日~同年3月31日。2月1日からの採用を予定しているが、希望があれば1月15日以降から2月1日までの間の可能な限り早い日から勤務することができる。希望者は、履歴書に1月15日以降で希望する勤務開始日を記載する。なお、採用後1月間は条件付採用期間となる。年度契約、勤務実績などに応じ最大3年間の任用更新可。ただし、現在、文部科学省で非常勤職員として勤務している者については最大2年間となる。

 勤務条件は、月曜日~金曜日(休日、祝日および年末年始を除く)、午前8時半~午後5時15分の7時間45分(正午~午後1時は休憩時間)。なお、業務の都合により超過勤務が生じる場合や、勤務時間について変更になる場合がある。勤務場所は、文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室(東京都千代田区霞が関3-2-2)。

 給与は、日給約8,977円~1万1,808円で、月額約17万9,540円~23万6,160円。月平均労働日数は20日、高卒後の職歴(事務など)が10年程度以上、大卒の場合は6年程度以上ある場合は、日給1万1,520円、月額23万400円となる。諸手当として、通勤手当を1か月あたり上限5万5,000円、定期券は原則として6か月定期券分を実費で支給する。住居手当は、毎月の家賃額に応じて月額2万8,000円以内で支給する。超過勤務手当は実績に応じて支給する。そのほか、賞与年2回(6月、12月)と退職手当を一定の勤務条件を満たした場合に限り支給する。

 健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入する。ただし、健康保険は加入要件を満たす場合、国家公務員共済組合に加入する。

 応募は、履歴書(写真貼付)と職務経歴書(職歴省略せずもれなく記載)を文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課契約情報室監理係に、郵送またはメールにて提出する。郵送の場合、封書に「非常勤職員採用審査書類在中(施設企画課契約情報室)」と明記する。メールの場合、件名を「非常勤職員(施設企画課契約情報室)採用審査書類」とする。締切りは、12月22日必着となる。

 選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。応募多数の場合には、書類選考(第1次審査)通過者について、面接(第2次審査)を実施する。なお、状況により、面接をオンライン形式で実施する場合がある。面接は、12月26日を予定している。日時などについては、書類選考後、面接対象者にのみ担当から12月25日までに連絡がある。

 審査の結果、採用となった場合、採用手続書類として最終学歴の卒業を証明する書類(卒業証明書など)、職歴を証明する書類(在職証明書など)などを短期間で準備し、提出する必要がある。また、採用後は個人番号(マイナンバー)カードを身分証として使用するため、あらかじめカードの取得手続きを行う。詳細は、文部科学省のWebサイトにて確認できる。

《いろは》

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