Gakkenは2023年12月12日～20日、 船井総合研究所の協賛のもと、幼稚園・保育所などを対象に「船井総研×Gakken 2024年度版保育業界時流予測セミナー」を開催する。参加費無料。定員は各日100名。申込者には「2024年度版保育業界時流予測レポート」を進呈する。
長年保育に携わってきた学研（Gakken）は、経営コンサルティングの船井総合研究所とコラボレーションし、保育園・こども園・幼稚園・企業主導型保育事業・学童保育を運営する法人を対象に、園経営を成功させるために必要な情報を提供するオンラインセミナーを開催する。
進む少子化やこども家庭庁の新たな発足など、保育業界は近年大きく変化し続けている。セミナーでは、その中で選ばれ続ける園づくりを行うために、保育業界を取り巻く外部環境の変化や、こども家庭庁発足にともなう今後の子育て支援施策のあり方、職員の採用・定着において取り組むべき施策、保育施設に今後求められる役割やサービス、多角化・多機能化が求められる背景とその考え方のポイント、ICT活用のポイントについて講演するという。
講師は、Gakken hugmoコンサルチームの渡邉晋氏と船井総合研究所 子育て支援部の永田屋悠人氏。開催は、12月12日、14日、20日の3日間で、時間は各日午後1時～午後1時50分。どの日程も同じ内容となる。参加費は無料。定員は各日100名。セミナーに申し込むと、多様化する保育ニーズへの対応や厳しい状況が続く保育士の採用・定着についてのポイントがわかる「2024年度版 保育業界時流予測レポート」が進呈される。
参加申込は、Webサイトより行う。
◆船井総研×Gakken 2024年度版保育業界時流予測セミナー
日時：2023年12月12日（火）、14日（木）、20日（水）13:00～13:50
形式：オンライン
対象：保育園・こども園・幼稚園・企業主導型保育事業・学童保育を運営する法人
定員：各日100名
参加費：無料
申込方法：Webサイトより申し込む
