全日本フリースタイルBMX連盟は2023年11月10日まで、五輪種目「BMXフリースタイル」の選手・監督らを小中学校へ派遣する特別授業「BMX FREESTYLE エナジーアクション Presented by ENEOS」の希望校4校を募集している。費用無料。
「BMX FREESTYLE エナジーアクション Presented by ENEOS」は、東京2020オリンピックから正式種目になったアーバンスポーツの一種「BMXフリースタイル」の世界で活躍中のBMXライダーが、学校を訪問する特別授業。BMXという特殊なキャリアを選択し、最前線で戦っているライダーの生き方や夢・目標に迫る授業と、ジャンプ台を使った空中トリックを生で見ることができるという。
注目のコンテンツは、ジャンプ台を持ち込み間近で空中トリックを披露するデモンストレーション。2023年度中に、全4校を訪問する予定だという。小中学校訪問のプロジェクトで全国を対象に募集するのは連盟として初めてで、11月10日まで募集を受け付けている。
費用は無料。応募条件は、小学校または中学校であり、学校長が了承していること、トラック（長さ6.5m・幅2.2m程度）が運動場・体育館付近まで進入可能であること、雨天時は体育館内にジャンプ台を設置しデモンストレーションを行うため、奥行25m程度以上の体育館が使用できること。なお、応募多数の場合は抽選となる。
申込みは、Webサイトの応募フォームより必要事項を入力のうえ、送信する。
◆BMX FREESTYLE エナジーアクション Presented by ENEOS
実施時期：2023年11月28日～2024年1月31日のうち4日間・4校
応募期間：2023年10月20日（金）～11月10日（金）
対象：全国の小中学校
費用：無料 ※応募多数の場合は抽選となる
応募方法：応募フォームより必要事項を入力のうえ、送信する
応募条件：
・小学校または中学校であり、学校長が了承していること
・トラック（長さ6.5m・幅2.2m程度）が運動場・体育館付近まで進入可能であること
・奥行25m程度以上の体育館が使用できること
※雨天時は体育館内にジャンプ台を設置しデモンストレーションを行うため
