文部科学省は2023年10月3日まで、総合教育政策局教育人材政策課の非常勤職員（時間雇用職員）を1名募集する。採用期間は、11月1日～2024年3月31日（予定）で、勤務実績などに応じて最大3年間の任用更新が可能。
募集するのは、総合教育政策局教育人材政策課の事務補佐員1名。業務内容は、教育人材政策課で行う一般行政事務の補助業務で、おもにパソコンによる文書作成、各種調査業務に係る集計・データ整理作業、文部科学省ホームページの更新、事業の執行管理・運営、電話対応など。
採用期間は、11月1日～2024年3月31日（予定）。年度ごとに契約し、勤務実績などに応じて最大3年間の任用年更新が可能。ただし、現在文部科学省において非常勤職員として勤務している場合は最大2年間となる。
応募資格は、日本国籍を有し、高等学校卒業以上またそれと同等以上の学力を有する者。パソコンでワード、エクセル、パワーポイントなどの操作ができ、熱意をもって仕事に取り組み、協調性に富み、コミュニケーション能力が高いこと。在学中の者は不可とするが、夜間または通信による教育を行う学部・研究科などに在籍している者で、教育上支障のないと認められる者は除く。
勤務日は月曜日～金曜日で、休日（祝日、年末年始12月29日～1月3日）を除く。勤務時間は、月曜日～木曜日が午前10時～午後5時（6時間）、金曜日が午前10時～午後4時（5時間）、いずれも休憩時間は正午～午後1時。業務の都合により超過勤務が生じる場合がある。勤務時間についても、変更する場合あり。年次有給休暇は、採用から6か月経過以降に取得可能。
給与は、時給1,072円～1,459円で、学歴・経験年数などを勘案して支給。諸手当として、通勤手当（実費1か月あたり上限5万5,000円）、超過勤務手当（実績に応じて支給）あり。そのほか、健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入する。
応募は、履歴書（写真貼付）をメールまたは郵送で、文部科学省総合教育政策局教育人材政策課庶務・助成係宛に送る。締切りは10月3日必着。封書の表書およびメールタイトルに「採用審査書類」である旨明記すること。
選考は書類審査・面接による総合的な審査を経て行うが、応募者多数の場合には、書類選考（第一次審査）を通過した人のみ、面接（第二次審査）を実施。面接は10月5日に実施予定。応募者の個別事情などを考慮し、面接はオンライン形式で実施する場合もある。応募に関する詳細は、文部科学省Webサイトで確認のこと。
