文部科学省は2023年9月25日まで、初等中等教育局の非常勤職員（時間雇用職員）を1名募集する。採用期間は、11月1日～2024年3月31日（予定）で、勤務実績などに応じて最大3年間の任用更新が可能。
募集するのは、初等中等教育局の事務補佐員1名。業務内容は、初等中等教育局で行う事務の補助業務などで、おもに集計業務や文書作成、書類整理、電話対応など。
採用期間は、11月1日～2024年3月31日。年度ごとに契約し、勤務実績などに応じて最大3年間の任用年更新が可能。ただし、現在文部科学省において非常勤職員として勤務している場合は最大2年間となる。
応募資格は、日本国籍を有し、高等学校卒業以上またそれと同等以上の学力を有する者。パソコンでエクセル、ワード、パワーポイントなどの操作ができること。在学中の者は不可とするが、夜間においてまたは通信による教育を行う学部・研究科などに在籍している者で、教育上支障のないと認められる者は除く。
勤務日は月曜日～金曜日で、休日（祝日、年末年始12月29日～1月3日）を除く。勤務時間は、月曜日～木曜日が午前10時～午後5時（6時間）、金曜日が午前10時～午後4時（5時間）、いずれも休憩時間は正午～午後1時。業務の都合により超過勤務が生じる場合がある。勤務時間についても、変更する場合がある。年次有給休暇あり（採用から6か月経過以後）。
給与は、時給1,072円～1,459円で、学歴・経験年数などを勘案して支給。諸手当として、通勤手当（実費1か月あたり上限5万5,000円）、超過勤務手当（実績に応じて支給）あり。そのほか、年2回（6月、12月）の賞与を一定の勤務条件を満たした場合に限り支給する。
応募は、履歴書（写真貼付）と職務経歴書をメールまたは郵送で、文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課総務係宛に送る。締切りは9月25日必着。選考は書類審査・面接による総合的な審査を経て行うが、応募者多数の場合には、書類選考（第一次審査）を通過した人のみ、面接（第二次審査）を実施。面接は10月4日に実施予定。応募者の個別事情などを考慮し、面接はオンライン形式で実施する場合もある。応募に関する詳細は、文部科学省Webサイトで確認のこと。
