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大阪市教委、会計年度任用職員2名募集

 大阪市教育委員会は、2023年9月1日~2024年3月31日任用の会計年度職員を募集している。教育政策課の一般業務1名と学校運営支援センターの給与・システム担当1名の計2名で、申込締切は一般業務が8月3日、給与・システム担当が8月7日。

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教育政策課 一般業務
  • 教育政策課 一般業務
  • 学校運営支援センター給与・システム担当

 大阪市教育委員会は、2023年9月1日~2024年3月31日任用の会計年度職員を募集している。教育政策課の一般業務1名と学校運営支援センターの給与・システム担当1名の計2名で、申込締切は一般業務が8月3日、給与・システム担当が8月7日。

 教育政策課 一般業務の業務内容は、おもにデータの収集および整理・集約、入力・点検のほか、通知・照会に関する業務、会議録の作成、来庁者対応、業務に必要な事務作業(ワード、エクセルの操作)など。

 応募資格は「平成17年4月1日以前生まれの人」「パソコンソフト(ワード・エクセルなど)の基本的操作ができる人」「地方公務員法第16条(欠格条項)に該当しない人」の3つで、学歴は問わない。また、日本国籍以外でも応募できる(在留資格は不可)。

 月収は13万8,504円~15万7,644円、期末手当(12月支給)12万9,847円~14万7,791円。採用から1か月間は条件付採用、勤務実績に応じて再度任用あり(2回まで最長3年)。勤務時間は、午前9時から午後5時15分(うち休憩45分)。月~金曜日のうち週4日勤務で、勤務日は相談できる。

 応募は、提出書類一式を持参または郵便などで「教育委員会事務局総務部教育政策課」まで送付する。締切りは8月3日(必着)、持参の場合は同日午後5時半まで。書類選考後は、8月10日に口述(面接)試験を実施する。

 学校運営支援センター給与・システム担当の業務内容は、おもに庶務業務、各種調査事務、システムの支払いに関することのほか、必要な事務。

 応募資格は「パソコンソフト(ワード・エクセルなど)の基本的操作ができる人」「地方公務員法第16条(欠格条項)に該当しない人」の2つで、日本国籍を有しない人で、就職が制限されている在留資格の場合は採用されない。

 月収は13万8,504円~15万7,644円、期末手当(12月支給)12万9,847円~14万7,791円。このほか、通勤手当や勤務実績に応じた手当(超過勤務手当など)が支給される。 勤務実績に応じて再度任用あり。勤務時間は、午前9時15分から午後5時30分(うち休憩45分)、勤務日数は週4日30時間。

 応募は、提出書類一式を持参または郵送(簡易書留)で「大阪市教育委員会事務局 学校運営支援センター給与・システム担当」まで送付する。締切りは8月7日(必着)、持参の場合は同日午後5時まで。書類選考後は、8月16日に口述(面接)試験を実施する。受験案内は8月10日までに特定記録郵便にて送付される。

 いずれも募集も詳細は、大阪市教育委員会のWebサイトで確認できる。

《川端珠紀》

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