SB C&Sは2023年2月8日、大分県中津市と京都府舞鶴市の教育長や行政担当者を招き、「子どもたちの未来を創造するために ~自治体で取り組んでいる教育改革~」をテーマに、公開パネルディスカッションをオンラインにて開催する。参加は無料。
今回のパネルディスカッションは、Appleの教育機関向けプラットフォームに関する専門知識やサービス、ソリューションを提供する企業として、Appleより「Apple Authorized Education Specialist(AAES)」の認定を受けたSB C&SのエデュケーションICTチームが主催。
文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」により、2020年以降多くの自治体が児童・生徒に1人1台の学習用端末を導入し、利活用を進めているが、2025年をめどにした端末のリプレイスの検討が始まりつつあるという。パネルディスカッションでは、「子どもたちのために授業をどう変えていくか」という本来的な視点を重視した、iPadの利活用と教育改革を先進的に行っている大分県中津市と京都府舞鶴市の教育長および行政担当者を招いて行う。
テーマは、「子どもたちの未来を創造するために ~自治体で取り組んでいる教育改革~」。パネリストは、中津市教育委員会教育長の粟田英代氏、舞鶴市教育委員会教育長の奥水孝志氏、SB C&SエデュケーションICT統括部長の古泉学氏。モデレーターは、Doit代表取締役の土井敏裕氏が務める。
対象は全国の教育委員会の担当者および学校関係者。参加費は無料。開催はZoomを利用して行う。事前登録制で、申込みはWebサイトから行う。申込締切は2月8日午後3時30分まで。
◆公開パネルディスカッション「教育ICTコンサルティング」
日時:2023年2月8日(水)16:30~17:40
場所:Zoomを利用して開催
対象:全国の教育委員会担当者および学校関係者
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む
申込締切:2月8日(水)15:30