カタリバは2021年11月20日、全国の学校における校則見直しのリアルと、日本社会における「ルールメイキング」について考えるオンラインイベント「学校の“当たり前”を問い直す 生徒と先生の挑戦」を開催する。参加無料。 カタリバは、2019年から経済産業省「未来の教室」の実証事業として、「みんなのルールメイキングプロジェクト」に取り組み、プロジェクトに賛同する学校とともに、生徒たちの校則見直しのサポートを行ってきた。この取組みでは、既存の校則やルールに対して生徒が主体となり、先生・保護者等との対話を重ね、納得解を作る「ルールメイキング」を通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指している。 オンラインイベント「学校の“当たり前”を問い直す 生徒と先生の挑戦」では、日本社会におけるルールメイキングの現在地と今後について語るトークセッションや、ルールメイキングにおいて大切にしたいポイントをまとめた指針「みんなのルールメイキング宣言」の発表、実践に生かすためのワークショップも実施する。当日は、校則見直しに携わる先生・生徒らの他、業界の第一人者である熊本大学准教授の苫野一徳氏、経済産業省「未来の教室」の浅野大介氏、NEWYOUTHの若新雄純氏らが登壇予定。 参加無料。申込みは、Peatixにて受け付けている。締切りは11月19日正午。◆学校の“当たり前”を問い直す 生徒と先生の挑戦～「この校則はなぜ必要？」身近な“ギモン”を学びに変える対話的ルールメイキングの現在地とこれから～日時：2021年11月20日（土）13:00～15:00形式：オンライン（Zoom）締切：2021年11月19日（金）12:00参加費：無料申込方法：Peatixにて申し込む
