レノボ・ジャパンとWaffleは、10月11日の「国際ガールズ・デー」を記念し、IT/テクノロジー分野でのジェンダーギャップの是正に向けて女子中高生向けの出張授業を希望する学校を募集する。講演料は無料。実施期間は2022年1月~2022年6月の平日。 IT/テクノロジー分野は、男女比率の差が著しく、「理系は男性が得意なもの」「女性は文系」といった思い込みが根強く残っているという。 レノボ・ジャパンとWaffleは、IT/テクノロジー分野でのジェンダーギャップの是正に向けて、日本全国の女子中学生・高校生を対象に、出張授業を希望する学校を募集する。女性ロールモデルの紹介等を通じて女子生徒のIT/テクノロジー分野への興味関心の醸成を目指す。 授業題目は「IT/テクノロジー分野におけるジェンダーギャップと同分野への進学・就職後のキャリア形成について」。対面授業もしくはオンラインで実施する。ただし、首都圏以外の学校の場合は、オンラインでの実施となる。 応募は、Webサイトより受け付ける。学校単位、もしくは学年単位で申し込む。◆レノボ×Waffle 出張授業授業題目:IT/テクノロジー分野におけるジェンダーギャップと同分野への進学・就職後のキャリア形成について対象:全国の女子中学生・高校生授業形式:対面授業もしくはオンライン※首都圏以外の学校の場合、オンラインで実施となる講師:Waffleおよびレノボ・ジャパンの女性社員(エンジニア職・営業職)講演料:無料実施期間:2022年1月~2022年6月までの平日※2022年6月以降に実施を希望の場合、レノボ単独での授業になることを了承のうえで、調整が可能。申込方法:学校単位、もしくは学年単位でオンラインフォームより申し込む申込期間:2021年10月11日(月)より受付開始