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学校・自治体向け「ネット・ゲーム依存」予防啓発

 KENZANは2021年7月15日、地方行政や学校等向けにインターネット依存症・ゲーム依存症の予防啓発サービスを提供開始したと発表した。「講演会 講師サービス」「出張授業・イベント」「顧問アドバイザー・監修」を行う。

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 KENZANは2021年7月15日、地方行政や学校等向けにインターネット依存症・ゲーム依存症の予防啓発サービスを提供開始したと発表した。「講演会 講師サービス」「出張授業・イベント」「顧問アドバイザー・監修」を行う。

 同社は、おもに青少年を対象とした、インターネット依存症・ゲーム依存症(ゲーム障害)に専門特化した予防と回復支援「MIRA-i(ミライ)」を2019年に提供開始。これまでは、おもに10代の子供がネット依存になって苦しむ家族の相談に対し、回復支援としてカウンセリングサービスを提供してきた。

 2020年4月に1回目の緊急事態宣言が発令されて以降、休校・ステイホーム等の影響もあり、インターネット依存症・ゲーム依存症のカウンセリングの相談件数は約2倍に増加。コロナ禍の長期化により、相談件数はさらに増加することが予想される。

 そこで同社は、全国の地方自治体と学校等の教育機関と協力し、予防啓発を行うために、「地方行政や学校等」向けにサービスを提供開始した。サービスは大きく分けて「講演会 講師サービス」「出張授業・イベント」「顧問アドバイザー・監修」の3種類。

 「講演会 講師サービス」は、保護者や教職員向けの講演をオンラインまたは現地で実施。ネット依存専門心理師が講師となり「子供のインターネットとの上手な付き合い方」について最新の知見とカウンセリング実績に基づいた情報を伝える。

 「出張授業・イベント」は、小・中・高校生を中心に、ネット・ゲーム依存の予防教育を目的とした出張授業をオンラインまたは現地で実施。ゲームやスマホの危険性について学びながら健康的に付き合っていく方法を考える。

 「顧問アドバイザー・監修」は、ネット依存の専門的知見やカウンセリング実践をもとに、顧問アドバイザー契約をし、依存を未然に防ぐための仕組みづくりや設計、コンテンツの監修を行う。

 地方行政や学校等の法人向けサービスへの問合せは、Webサイトより受け付けている。
《工藤めぐみ》

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