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東計電算「入学手続システム」オンライン決済機能搭載

 東計電算は2021年1月より、大学向けに提供する「入学手続システム」に新たにオンライン決済機能を搭載する。これにより、大学の担当者は2021年度の入試から、入試合格者の入学手続状況を即時に把握し、より正確に入学定員数を管理することができるようになる。

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画面デザイン例
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 東計電算は2021年1月より、大学向けに提供する「入学手続システム」に新たにオンライン決済機能を搭載する。これにより、大学の担当者は2021年度の入試から、入試合格者の入学手続状況を即時に把握し、より正確に入学定員数を管理することができるようになる。

 文部科学省から私立大学に支給される「定員管理に係る私立大学等経常費補助金」の入学定員管理が2016年度より強化され、収容定員8,000人以上の大規模大学では入学者が定員の1.10倍以上になった場合に助成金が不交付となる不交付基準が設けられている。このため各私立大学では、補欠・追加合格を含む入学希望者をより正確かつ迅速に把握し、定員数を管理することが重要となっているという。

 東計電算が大学向けに提供する「入学手続システム」は、大学入試の合格者に対して、入学金・納付金の決済や必要書類の送付、入学申込みの登録などの一連の入学手続をWeb上で通知できるクラウド型のサービス。2018年より提供を開始し、2020年8月現在、全国の40を超える大学や教育機関で採用されている。

 この度、従来の銀行振込に加えて、クレジットカードでのオンライン決済と、ペイジーおよびコンビニ決済による入学金の支払いが可能に。これにより、即時に入金状況をシステム上で把握できるようになり、より正確で迅速な定員数管理に役立てることができる。

 学校ごとに異なる入試制度や入学手続に応じて、機能と画面デザインをカスタマイズすることも可能。また、合格通知書や入学手続に必要な書類をシステム上からデータで提供できるため、早期に入学手続の案内ができ、印刷代や郵送代などの経費を削減することができる。

 なお、「入学手続システム」は、9月16日から9月18日にかけて幕張メッセにて開催される「教育ITソリューションEXPO」に出展する。
《桑田あや》

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