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【休校支援】教育と探求社、探究学習プログラムをオンライン対応

 教育と探求社は2020年5月8日、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」における企業探究コース「コーポレートアクセス」のオンライン対応、および生徒が自宅でも取り組める「個人ワーク版」の提供を開始する。

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 教育と探求社は2020年5月8日、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」における企業探究コース「コーポレートアクセス」のオンライン対応、および生徒が自宅でも取り組める「個人ワーク版」の提供を開始する。

 「クエストエデュケーション」は、現実社会と連動しながら「生きる力」を育む教育プログラム。生徒たちは教室の中にいながら、実在の企業からのミッションやゼロからの商品開発に取り組んだり、社会課題に向き合ったりと、現実社会につながるテーマに取り組むことができる。2020年度は全国32都道府県195校約3万4,000人(2020年4月現在)が取り組んでおり、これまでのべ22万人が利用しているという。

 教育と探求社は4月20日より、新型コロナウイルス感染症流行による休校措置やグループワークの実施制限に対応し、クエストエデュケーションの各プログラムのオンライン対応、および生徒が自宅でも取り組める「個人ワーク版」の提供を開始。社会課題探究コース「ソーシャルチェンジ」、無料体験版「ソーシャルチェンジ・ファースト!」に続く第3弾として、この度企業探究コース「コーポレートアクセス」が対応される。

 「コーポレートアクセス」は、実在する企業での擬似的なインターンシップ体験を通して、働く意義や経済活動への理解を深めるプログラム。2020年度は、食品、外食、メディア、広告、人材サービスなど幅広い業界の企業が新たに参画し、過去最多12社の企業と協働してプログラムを展開していく。オンライン対応および個人ワーク版の提供は、5月8日時点でまずはSTEP2まで対応し、以降の各ステップは順次対応していくという。

 この度のオンライン対応により、インターネット環境が整っていれば、生徒同士で意見を出し合ったり、話し合いを通してアイデアを完成させたり、互いに企画を発表してコメントしあったりして探究学習をすすめることが可能となる。先生向け導入研修もオンラインで実施し、オンライン授業の進め方・心得やツールの使い方などについて伝える。

 「個人ワーク版」は、個人学習用ワークシート、「個人ワーク版」手引き、利用に関する案内を提供。生徒全員のオンライン環境が整備されていなくても、生徒に資料を送付し、宿題として取り組んでもらうなど、自宅で一人でも探究学習を進めることが可能。

 申込みおよび問合せは、メールにて受け付けている。すでに2020年度「コーポレートアクセス」を導入している学校の場合、新たな申込みは不要。

 今後、進路探究コース「マイストーリー」についても5月中旬よりオンライン対応、および「個人ワーク版」の提供を開始する。クエストエデュケーションのほかのプログラムについても順次対応予定。
《桑田あや》

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