教育業界ニュース
先週(2023年11月6日~11月10日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。小中学校のWi-Fi接続速度は公立校が上位、保護者の過剰な苦情や不当要求の対応が最多などのニュースがあった。また、11月22日以降に開催されるイベントを14件紹介する。
先週(2023年10月30日~11月2日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。世界標準入試システム「TAO」東大へ提供開始、大学受験者は前年度比3%減予測、部活指導効率化システム開発などのニュースがあった。また、11月12日以降に開催されるイベントを13件紹介する。
保育ビジネス&サービスに特化した商談見本市「保育博2023」が2023年11月21日・22日の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催される。170社を超える多様な展示のほか、保育の新たな可能性を提案するセミナーなどを多数実施する。入場無料、事前登録制。
TOPPANは2023年10月30日より、全国の中学校や部活支援事業者などへ「Loop Training System for部活」の試験提供を開始した。中学校などの部活動を対象に、部活種目や年齢別のトレーニングメニューなどを搭載しているという。
先週(2023年10月23日~27日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教育的支援が必要な生徒は増加、性暴力の防止徹底、高卒者の進学率60%などのニュースがあった。また、11月以降に開催されるイベントを10件紹介する。
アットシステムは、2023年度高等学校入学者選抜(愛知県、三重県の私立高等学校62校)において、調査書電子化ソリューション「調査書Web登録システム」が全国708校の中学校から利用されたことを発表した。
オンライン教育産業協会は2023年11月、経産省・文科省・厚労省・総務省の各担当者を招いた特別講演を開催する。オンラインラーニングフォーラムの基調講演となる全6講演で、国の施策や方向性を直接確認できる貴重な機会となる。聴講費無料。
GIGAスクール構想が始まる4年前にICT環境整備に力を入れ始めた埼玉県戸田市は、教師の動きの中で自然に使いやすいエプソンのプロジェクター型電子黒板を導入するなど、ICTを活用した教育改革を行っている。
コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は2023年10月19日、ICT活用実践コンテンツを発信するWebサイト「スクールタクト活用ライブラリ」をリニューアルした。
先週(2023年10月16日~20日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。不登校・いじめに文科省が緊急対策、教育ICTベンダーシェアは外資系が上位、生成AI研修会アーカイブ動画配信などのニュースがあった。また、10月26日以降に開催されるイベントを15件紹介する。
ベネッセコーポレーションは、「ミライシード」を用いてICT活用を推進した小中学校の優れた事例を表彰するコンテスト「ミライシードAWARD2023」を開催する。エントリー締切は2024年1月8日。
ミカサ商事は2023年11月4日、Google for Education活用セミナー「“北風と太陽”の“太陽”に学ぶ!みんなにやさしいICT活用マインドセット」をオンラインにて開催する。講師に、日立製作所 日立工業専修学校 ICT教育・活用担当の鈴木江里先生を迎える。参加は無料。
ソフトバンクロボティクスは2023年10月19日より、教育機関向けの学習サービス「Pepper for Education」に、ChatGPT機能を実装し提供を開始する。追加費用は不要。機能のオンオフができ、教育機関の指導方針にも配慮している。
熊本大学大学院教授システム学専攻と日本教育工学会は2023年10月29日、ワークショップ「GPTでオンライン学習教材を自動生成する」を開催する。参加費無料。ハンズオン参加は先着20名、聴講のみ参加も可能。
先週(2023年10月9日~13日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教育課程のICT事例、経産省・生成AI教育サービス公募、「通信教育市場」前年度割れなどのニュースがあった。また、10月以降に開催されるイベントを10件紹介する。
NECは2023年10月13日、インテル第13世代CPUやAMD製Ryzen Pro 7000シリーズCPUの採用、全モデルSSD搭載など基本性能、利便性を向上した強化したビジネス・教育向けパソコン「VersaPro/Mateシリーズ」17タイプ81モデルを発売した。