教育業界ニュース
すららは2022年9月22日、自治体・教育委員会を対象に、セミナー「Z世代・α世代を伸ばすSMART教育」を開催する。当日は参加者とともに、ICTを活用した21世紀型教育を学校が実践できるようサポートするための方法を考える。参加無料。事前申込制。
内田洋行は2022年9月15日、文部科学省CBTシステム「MEXCBT(メクビット)」対応の学習eポータル「L-Gate」に新たな機能を拡充したことを発表した。名簿連携や一斉配信機能、各社が提供するツールとの連携を実現し利便性が向上した。
経済産業省は2022年9月7日、2022年度「未来の教室」実証事業のテーマB「STEAMライブラリー活用事例創出」の公募において、関西大学初等部や凸版印刷等、25事業者の採択を発表した。
経済産業省は2022年9月5日、2022年度「未来の教室」実証事業のテーマA「教育データ利活用」の公募において、すららネットとスタディプラスの2事業者の採択を発表した。
COMPASSは2022年8月29日、AI型教材「Qubena(キュビナ)」で校務支援システムとの名簿連携を強化し2022年度内に国際技術標準「OneRoster」に対応することを発表した。年度更新作業が不要になる等、業務負担軽減に貢献する。
スタディプラスは2022年8月24日、シリーズDラウンドでの資金調達を実施したことを公表した。既存投資家であるRFIアドバイザーズ、増進会ホールディングス(Z会グループ)に、新たにフィデリティ・インターナショナルを加えた3社を引受先としている。
Googleは2022年9月23日、自治体・学校関係者を対象に、Google for Educationの2年目以降の活用推進に向けた事例紹介とGoogleツール体験会をホテル日航金沢にて無料開催する。先着120名。事前申込制。
デジタル・ナレッジは2022年8月19日、オンラインカンファレンス2022夏「コネクテッド教育と教育DX最前線」を、会場とオンラインでハイブリッド開催する。参加無料。事前申込制。
こども教育支援財団は、小中高教員を対象に2022年12月11日にオンライン開催する「先生の学校」プロジェクトでの発表者を募り、事例発表・意見交換会を実施する。「GIGAスクール構想のこれから」をテーマとし、10月3日まで受け付ける。あわせて聴講も募集。
EDUtech_Japanは2022年8月24日・25日の2日間、教育にイノベーションをもたらす取組み等を紹介するフォーラムを開催する。24日は立命館小学校の正頭先生も登壇。EdTech関連企業も参加し、最新の教育テクノロジー製品を紹介する。参加無料。
文部科学省は2022年8月25日、第5回「教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ」を開催する。会議のようすは、Zoomウェビナーで一般に公開。傍聴申込みは、8月22日午後5時まで受け付ける。
デジタル・ナレッジは2022年8月17日、大阪大学 数理・データ科学教育研究センター(MMDS)にeラーニングシステム(LMS)「KnowledgeDeliver」を提供し、高度データ関連活用人材育成の取組みを支援したことを発表した。
グローバルインフォメーションは2022年8月5日、EdTechおよびスマート教室の世界市場は、2022年の1,253億米ドルから、年平均成長率(CAGR)13.2%で成長し、2027年に2,329億米ドルに到達するとの予測を発表した。
私大等PF公開シンポジウム「Society5.0で活躍するのはこんな人!デジタルを活用した大学の人材育成の取り組み&石川県内の私立大学紹介」が、2022年8月23日・24日にオンラインで無料開催される。高校生以上対象。申込みは8月21日まで。
経済産業省は2022年8月5日、「未来の教室」実証事業のテーマE「多様な個性・才能・創造性を開花させ育むサードプレイス」に関するテーマの公募を開始した。一次締切が8月22日正午、二次締切が9月5日正午まで。
2022年8月25日~27日、「IMS Japan Conference 2022」がオンラインにて開催される。2022年のテーマは「国際技術標準の『社会実装』に向けて~教育DXとデジタルエコシステムの展開」。参加無料。事前申込制。