朝日新聞は2021年5月22日、「先生のためのSDGs勉強会 ~シチズンシップ教育とSDGs~」をオンラインで開催する。定員は60人。参加費は550円(税込)。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
リシードは2021年7月28日、With The World協力のもと中学校・高等学校の教職員を対象に「オンライン国際交流授業体験」を開催する。海外の中高生との交流を体験するもので、1校につき2名まで参加可。
北米教育eスポーツ連盟日本本部(NASEF JAPAN:North America Scholastic Esports Federation Japan)は、日本国内の高校および高校生に向けた2021年度の活動実施計画を発表。eスポーツ全国大会やメンバーシップ会員募集等、高校生向けの教育eスポーツ普及を本格始動する。
4都府県で緊急事態宣言が発令中の2021年ゴールデンウィーク。4月29日から5月9日にオンラインで開催される教育関係者向けイベントを紹介する。コロナ禍の教育のあり方について知見を広めるイベントを7つピックアップした。
近畿大学メディカルサポートセンターは2021年4月27日から5月11日の期間、東大阪キャンパスにおいて、希望する学生・教職員を対象に無償で新型コロナウイルスの抗原検査を実施する。
文部科学省は2021年5月7日、「児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議(令和3年度(2021年度)第1回)」をオンライン開催する。申込みは、4月30日正午まで受け付けている。
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は2021年4月29日、教育委員会や公立小中学校の教職員、小中学校の子供がいる保護者、ICT支援員を対象にオンラインセミナー「GIGAスクール端末で休校を乗り切ろう」を緊急開催する。参加無料。事前申込制。
先週(2021年4月19日~4月23日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。地域一斉の臨時休校について文部科学大臣コメント、東北大がSDG9で世界9位、GIGAスクール構想関連のサービス・製品・セミナー等のニュースがあった。
全国学校図書館協議会は、学校図書館運営に役立つ情報を提供する「学校図書館実践講座」について、2021年度はオンラインによる有料講座として開講する。第1回は、新年度にぴったりの「選書」をテーマに4月23日から5月31日まで動画を公開する。参加費は1,000円。
京都大学は2021年6月から、教育関係者向けのオンラインコース「教育評価の基礎講座 2021」を開講する。11月までの全6回コースで、1か月ごとに配信される講義をオンラインで視聴して学習する。毎回ミニテストを実施し、合格すると修了証を発行する。
新社会システム総合研究所は2021年5月25日、文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課の佐藤有正氏によるセミナー「初等中等教育における教育データの利活用について」をSSKセミナールーム(東京都港区)にて開催する。ライブ配信およびアーカイブ配信での受講も可能。
国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会は2021年4月23日、第31回大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」をオンラインで開催する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
日本学生支援機構(JASSO)は2021年6月30日、2021年度「全国キャリア教育・就職ガイダンス」の配信を開始する。対象は大学等の役員および部局の長、教員、企業・団体の人事採用担当者、都道府県の就職支援等担当者等。申込みは4月26日~5月28日。
こゆ地域づくり推進機構は、教育関係者向けオンラインイベント「EKKYOU×EDUCATE~教育が作り出す越境コミュニティ~」を2021年4月29日にオンラインで開催する。
LoiLoが提供するロイロノート・スクールは、教員同士の学び合いの場を拡大するため「2021年前期ロイロ認定ティーチャー」を募集する。エントリー期間は2021年8月1日~9月30日。エントリーには事前にロイロノート・スクールを用いた授業案の投稿が必要。
先週(2021年4月12日~4月16日)に公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。大学入学共通テストの継続困難、大阪府が部活休止要請、GIGAスクール構想にあたり子供の健康への配慮などのニュースがあった。