教育業界ニュース
野村総合研究所は、経済産業省の受託事業「2023年度学びと社会の連携促進事業」の一環として、「EdTechイノベーター支援プログラム」と「海外イベント参加支援プログラム」に参加する教育イノベーターを公募する。応募締切は2023年10月26日午後5時。
東京大学は2023年10月28日、革新的学びの創造学寄付講座 シンポジウム 第6回「生成系AIと学び」をZoomウェビナーにて開催する。参加費無料。事前申込制。締切りは10月28日。
国立大学協会は2023年10月27日、第22回大学改革シンポジウム「文理融合教育の可能性」をオンライン開催する。高等教育関係者、大学生などを対象に、事例紹介を踏まえたディスカッションを行う。参加無料。定員500名程度。国立大学協会Webサイトにて申込みを受け付ける。
英語教育協議会「ELEC」は、文部科学省後援「2023年度 ELEC英語教育賞」の小中高の英語教育に関する実践記録と研究論文を募集している。対象は、国公私立の小中高校・中等教育学校。締切りは11月30日消印有効。
日本教育情報化振興会と日本教育工学協会は2023年10月20日、自治体(教育委員会)関係者や小中高等学校管理職・教職員、図書館関係者を対象に、公立小学校の電子書籍読み放題サービスの活用事例を紹介するセミナーをオンライン開催する。参加費無料。締切りは10月19日。
相模原市は2023年9月から2024年2月の期間、教員を目指す大学生を対象に、授業参観や先生補助などが体験できる「さがみはらの小学校で学ぼう!DAY(学DAY)」を開催している。全13校、定員は各校5名程度。
Google for Educationは2023年11月11日、有識者3名を招いて開催するセミナー「GIGA3年目!これからの学びはどう変わる!?教育専門家3人のぶっちゃけトーク」の模様をライブ配信する。視聴無料、開催前日の午後5時までWebサイトにて視聴登録を受け付ける。
クラシエは2023年10月15日、教員を対象に「知育菓子授業カンファレンス」をハイブリッド開催する。実際に知育菓子を用いて授業を行っている6名の先生を招き、国語や理科、社会など、子供たちが楽しめる授業を紹介する。参加無料。定員は会場先着30名、オンライン上限なし。
環境省は2023年10月28日、教職員や行政担当者などを対象に、OMソーラーと連携した「環境教育研修」を静岡県浜松市の同社敷地内「地球のたまご」において開催する。参加無料、定員25名。申込みはWebサイトから受け付ける。
電子黒板において高いシェアを誇るベンキュージャパン(BenQ)は、2023年9月29日に保育インフルエンサー3名をゲストに招き「電子黒板BenQ Board×保育DX」をテーマにした座談会を開催。業界を知り尽くした3名の経験や意見を交えたレポートをWebサイトに公開した。
ブラウザ上で共同編集可能なデザイン・プラットフォームを提供するFigmaの日本支社Figma Japanは2023年9月29日、Figmaが提供しているGoogle for Education向けの教育プログラムを、日本国内の小・中・高校へ展開することを発表した。
KEC Mirizは2023年10月14日、教員向けセミナー「情報I全13冊の検定教科書を分析!大学入学共通テストの最新情報と効果的な対策をご紹介」をオンライン開催する(後日配信も行う)。参加無料。事前申込制。
NIJINが手掛ける教員研修プラットフォーム「授業てらす」は2023年10月15日、「-授業はこうして生み出す-教材開発→授業づくり 社会科講座」をオンライン開催する。定員50名、先着順。参加費は2,300円、早割1,800円。
ビジネス・ブレークスルーは2023年10月20日、無料公開セミナー「生成AIと英語教育の未来」をオンライン(Zoomウェビナー)にて開催する。参加費無料。申込みはWebサイトより行う。
NIJINが運営する教育コミュニティ「学校CHLOOS」は2023年10月25日、教員向けセミナー「スラムダンク学級経営学」をオンライン開催する。定員は50名。参加費は早割(限定10名)2,000円、通常2,300円。Peatixより申し込む。