教育業界ニュース
学生文化創造は、2023年度大学・短期大学等教職員対象研究会等の開催日程を公表した。学校運営の公立化と高度化を図るために、教職員の資質・能力の向上と専門性の育成を支援するもので、6月~12月にオンラインにて開催する。
ストリートスマートは2023年5月8日、チエル主催、Google for Education後援の3社合同にて、無料オンラインセミナー「現場から見る!一人一台環境の成功事例と教育の未来」を開催する。2022年に全国9か所で開催し、参加者から好評を得たセミナーのオンライン版。
アディッシュのスクールガーディアン事業部は2023年5月25日、中高教職員向けのオンライン研修会「2022年度相談事例から読み解く!中高生のネットトラブルの傾向と対応事例」を開催する。参加無料、事前申込制。
京都ノートルダム女子大学は2023年5月27日、公開講座「私立女子大学が取り組む教員養成とその成果―教員不足の今を考える―」を同大学およびオンラインにて開催する。大学がどのように教員を養成していけばよいかをパネルディスカッション形式で進めていく。参加無料。
アメリカのフリーペーパー社「ライトハウス」は、日本時間の2023年5月24日~26日の3日間、おもに海外在住の日本人に向けた進学イベント「日本の大学進学フェア 2023春」をオンライン開催する。参加無料、事前予約制。日本の生徒の参加も歓迎する。
島根県教育委員会は、2024年度公立学校教員採用候補者「一般選考試験」の実施要項を公表した。2023年4月29・30日には募集説明会を実施し、採用試験の実施要項を配布するとともに、希望者への個別相談に応じる。事前申込は不要。
Gakkenは、大ヒットマンガ「ドラゴン桜」のモデルとなり、学研プライムゼミで英検対策講座の講師を務める竹岡広信先生のインタビュー記事を「学研オンライン英会話for School」のWebサイトで公開した。
「未来の先生フォーラム2023」のプログラムが、特設サイトで公開された。2023年度はオンラインが7月31日~8月4日の5日間、リアル開催は桜美林大学新宿キャンパスにて8月19日・20日の2日間行われる。特設サイトにて参加申込みを受付中。
大阪府教育委員会は2023年4月24日、大阪府立学校および府内の公立小学校の校長を公募することを発表した。5月26日午後7時~9時半に、グロービス経営大学院・大阪校にて公募説明会を開催する。Webサイトからの事前申込みで5月21日まで受け付ける、定員50名程度。
COMPASSは2023年5月27日、自治体・学校関係者を対象に、オンラインイベント「Qubena-Action(キュビナクション)2023~新年度プロダクト・アップデート発表会~」を開催する。参加無料。事前申込制。
日本電子出版協会(JEPA)は2023年5月22日、ビッグデータと人工知能の会社の創業者で読書家として日本語・英語の書評ブログを執筆する橋本大也氏を招いたオンラインセミナー「ChatGPTと本の未来」を開催する。参加無料、興味関心のある人の参加を広く募る。
私学高等教育研究所は2023年5月19日、第77回公開研究会「修学支援新制度と私立大学」をオンライン開催する。「奨学金等に関する現況調査」の結果報告と、2024年度においての新制度の課題の整理等、有効な奨学支援制度についてディスカッションを行う。
東京学芸大学は2023年4月19日 、経済協力開発機構(OECD)との共同研究の一環として、「Well-beingあふれる学校」の先駆的実践を募集することを発表した。国内外から立場や年齢、性別、組織等の垣根を超える実践参加校と研究パートナーを募る。締切りは5月19日。
「ルクミー」を開発・提供するユニファが作成をリードした「保育所等におけるはじめてのICT活用ハンドブック」が無料公開された。厚生労働省の調査研究事業の一環として作成されたもので、保育施設におけるICT導入から活用までを網羅した現場ですぐに役立てられる1冊。
フルノシステムズは、東京ビッグサイト西展示棟で開催される教育分野の総合展示会「第14 回 教育総合展(EDIX)東京」に出展する。展示ブースの特設スタジオでは3日間にわたってセミナーを開催予定。会場だけでなく全国どこからでも視聴することができる。
日本ユニセフ協会は、2023年5月12日~15日のG7富山・金沢教育大臣会合応援事業として5月10日、シンポジウム 「子どもたちのウェルビーイングをどう高めるか?~教育現場での子どもの権利の実践を通じて」を開催する。参加無料。要事前申込。