教育業界ニュース
世界134か国のEdTechスタートアップが参加するEdTechコンペティション「Global EdTech Startup Awards(GESA)」日本予選が2023年11月22日に行われ、「世界の教室を繋ぐWorldClassroom」を提供するHelloWorldが最優秀賞に選ばれた。
NIJINが運営する教育コミュニティ「学校CHLOOS」は2023年12月9日、教員向けセミナー「定時退勤ICT活用術」をオンライン開催する。定員は30人。参加費は1,200円、早割チケット(限定5人)は900円。Peatixより先着順で受け付ける。
東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。
日本ICT支援員協会は2023年11月24日、ICT支援員として必須の知識を習得できる「ICT支援員Web講習会ブロンズコース 2023年冬期」の受講者募集を開始した。開講日は12月16日・17日・23日、2024年1月13日・20日・21日の6日間。各回、同内容、複数回受講可。受講料は1人あたり4,000円(税込)。
学習情報研究センターは2023年12月23日、学習コンテンツの未来を学校・教室で体験できるイベント「未来の学習コンテンツEXPO2023(ミラコン2023)~未来輝く、学びのスタイル~」を東京富士大学にて開催する。事前申込制。定員があるプログラムは、当日午前9時半から整理券配布。
東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構データ駆動型教育創成ユニットは2023年12月6日、イエローピンプロジェクトによる「SDGsとプログラミングの教え方」に関する講座を開催する。参加無料、定員は20名。応募多数の場合は抽選、定員に満たない場合は当日参加を受け付ける。
ICT CONNECT21は2023年12月6日、第5期・第4回水曜サロン「『デジタルを活用する未来に向けて』~デジタルを動かす『人』にアプローチするパターン・ランゲージという手法~」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
ENAGEEDは2023年12月23日、オンラインにて講演会「探究学習の『これから』を語るvol.4 −探究学習が『進路指導』にもたらす教育効果とは−」を開催する。中学・高校・大学の先生を講師に、高校側のノウハウだけでなく、大学側の観点からも学べる貴重な機会になるという。参加費無料。
私立大学情報教育協会は2023年12月21日、大学・短期大学に所属する職員および教員などを対象に、DX推進に向けた取組みなどの情報を提供する研究講習会を開催する。参加費は、加盟校1名につき1万5,000円、非加盟校は1名につき3万円。
Google for Educationは2023年12月16日、アートホテル鹿児島(鹿児島市)にて、GIGA利活用推進キャラバン「3年目以降の活用推進に向けた実践紹介とこれからの教員の働き方について考える全国キャラバン@鹿児島」を開催する。参加費無料。応募締切は11月28日。
大学改革支援・学位授与機構は2023年12月6日、2023年度第2回(通算6回)「大学等の質保証人材育成セミナー」をオンライン開催する。今回のテーマは「生涯学習の蓄積と可視化 東アジアでの取り組みから」。申込期限は12月6日午前10時。
ICT CONNECT21と鳴門教育大学教員養成DX推進機構は2023年12月16日~17日の2日間、2023年度「教員養成DX・ICT活用教育シンポジウム」を鳴門教育大学とメタバース空間により、ハイブリッド開催する。参加無料。事前申込制。申込期限は12月14日午後6時。
岐阜大学は2024年2月5日、オンラインにてシンポジウム「校長が推進するインクルーシブ教育を考える」を開催する。校長に求められる動向や事業報告などを交えながら、特別支援教育を基盤とした学校経営などについて考えていく。参加費無料。申込締切は1月31日。
埼玉県は2023年12月1日から2024年2月10日まで、休日の運動部活動の地域移行について話し合う地域ミーティングを全10会場で開催する。実証事業の成果報告や各地域の課題解決に向けた意見交換を行う。参加者は先着順で受け付けている。
大阪市教育委員会は2023年12月6日、大阪市立弁天小学校にて「ペーパーティーチャー学校見学会」を開催する。対象は、幼・小・中のいずれかの教員免許を所有し、講師として働く意思のある人。定員20名(先着順)。事前予約は11月30日まで受け付ける。
SRJは2023年12月7日、フリースクール・学習塾等関係者を対象に、無料オンラインセミナー「自立型教育で成功!地域を繋ぐ“超少子化時代”の教室運営・時間術」を開催する。参加費無料。Webサイトより申し込む。