教育業界ニュース
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第100回のテーマは「親の職業を話題にしないでほしい」。
自分専用の携帯電話やスマホを所有する小中学生は68%にのぼり、一番の使い道は「YouTube等の動画視聴」であることが、ニフティが運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」が2022年9月27日に公開した調査結果から明らかとなった。
岩手県教育委員会は2022年9月28日、連携協定を締結しているnoteで構築したオウンドメディアの公開を発表した。全県立高63校が同一プラットフォームで情報発信し、県教委が各学校の発信をまとめるオウンドメディア作成事例は、全国的にも新しい取組みとなる。
文部科学省は、全国の教育関係者向けの電子ブック「教育委員会月報」の2022年9月号をWebサイトで公開した。最新号では、教科等横断型の探究的な学びを展開する、さいたま市教育委員会の事例等を紹介している。
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育委員会で奮闘する担当者の方との対談から、自治体の教育ICTの取組みを探る。第2回目の対談は、茨城県鹿嶋市教育委員会 冨田佳延氏を迎え、オンラインで開催された。
iTeachers TVは2022年9月21日、船橋市立飯山満中学校の辻史朗先生による教育ICT実践プレゼンテーション「公立中学校 GIGAの細道」を公開した。1人1台端末を活用した公立中学校の学校生活や修学旅行、授業、定期テストにおける実践を紹介する。
NECネッツエスアイは2022年9月28日、オンラインセミナー「オンラインの特性を活かした授業スタイルとZoomの活用術」を開催する。参加無料、事前申込制。オンライン授業の質を高めたいと考える教育関係者に実用的なヒントを伝える。
コナミデジタルエンタテインメントは2022年9月15日、「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~(以下、桃太郎電鉄 教育版)」を制作していることを発表した。この記事では、特別ステージのようすを紹介する。
ICT CONNECT21は、第3期・第5回となる「水曜サロン with 赤堀会長」を2022年9月28日にオンラインで開催する。テーマは「実践から見えてきた 学習者用デジタル教科書の効果的な活用方法」。参加無料。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年9月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第90回の配信を公開した。森村学園中等部・高等部の江口徹先生をゲストに迎え、運動部の部活動改革とICT活用に迫る。
TGS2022でリシード編集部が注目したのは、高校や専門学校等がブースを構える「ゲームスクールコーナー」だ一般来場者入場口のすぐ近くに位置するこのコーナーには、生徒が自らの手で作り上げたゲーム作品が全国から集まり、展示されている。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第99回のテーマは「コロナの影響で運動不足なので学校でもっと体を動かすようにしてほしい」。
ビジネス能力開発は、奈良市立都南中学校にて2021年度より進めている「都南中学校エニアグラムプロジェクト(TEP)」について、2022年度も引き続きプロジェクトを継続するための支援を募るクラウドファンディングを実施。9月30日まで支援を受け付ける。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第98回のテーマは「送迎バスの運用に不安がある」。
リシードの人気連載「クレーム対応Q&A」「相談対応Q&A」の著者である鈴木邦明氏が「子どもの心と体のストレスを緩和する リラックス学級レク75」を出版。出版のきっかけやコロナ禍における子供のリラックス方法、近年の教育環境の変化等について、鈴木先生に話を聞いた。
マインドシェアは、教育関係者に向けた有料セミナー「大学はなぜ動けないのか~大学を動かすための組織開発について事例を交えて学ぶ~」を2022年9月10日から全5回開催する。参加費は1回4,000円。