教育業界ニュース
ガロアは、日本全国の学生を対象に「政治・選挙への興味関心の実態に関する調査」を行った。若者の政治への興味関心を高め、投票率を上げるために効果的と考える施策について尋ねたところ、73%がインターネット投票と回答した。
「現場から発信、先生掲示板」は、学校現場で働く先生方から授業等での実践例、先生になって良かったと思うエピソード等を紹介。今回は、中学校の先生によるMicrosoft Teamsを使った生徒による授業評価の事例を紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年11月29日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第52回の配信を公開した。玉川大学教育学部の濵田英毅先生をゲストに迎え、教育学部のICT活用や教員志望の学生へ伝えたいことに迫る。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年一般選抜 合格ライン突破対策」(2021年12月)を公表。得意科目で高得点を取り、不得意科目の失点を最小限に防ぐ戦略等、共通テストや国公立大2次、難関私立大入試それぞれの、合格ラインを突破するプランを紹介している。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
今回は「発達障害の子供が落ち着かなくて授業に集中できない」をテーマとしたいと思います。
国際基督教大学と慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスは、連携・協力することで、有為な人材育成、教育の充実に寄与することを目的に、2021年11月17日に包括協定を締結した。
小学校における「CBT」活用事例を交え、学習者への効果や校務の軽減など具体的な特長に触れながら、手軽に試せる「CBT for school」を紹介する。これから導入が進む「CBT」にいち早く触れる機会としていただきたい。
授業でGIGAスクール端末を「毎日利用している」生徒は20%に留まり、44%の自治体が授業時の通信環境に課題があると考えていることが、MM総研が2021年11月25日に発表した調査結果より明らかとなった。
英会話教室を運営するイーオンは、2021年11月下旬より、愛媛県教育委員会主催で、公立小学校・中学校教員向けの英語の指導力向上を目指すオンライン講座「令和3年度 愛媛県英語授業改善研修」を開催すると発表した。
「TOEFL Junior」を導入して将来につながる生きた英語を学ぶ大阪府立天王寺高校の英語教育について、吉岡校長先生と英語科の武井先生にインタビューした。
小学校のテストにおいて、正誤について問題が生じる可能性があるのが「漢字テスト」です。漢字の場合、「とめ」や「はね」をどのように扱うのかによって、正誤に少し曖昧さが生じてきます。今回は「漢字指導」をテーマとしたいと思います。
「コロナ禍の下での大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究(略称 入試科研2)」は、2021年12月19日、オンラインシンポジウム「プレイバック座談会『大学入試におけるコロナ対策:令和3年度入試の舞台裏』」を開催する。