「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
非認知能力とは
読み
ひにんちのうりょく
表記
非認知能力、非認知的能力
分類
一般常識、社会
ひとことで言うと
IQやテストなどで測られる認知能力以外の能力や特性を指す総称
解説
IQや学力などで評価できる能力を「認知能力」と呼ぶのに対し、「非認知能力」は、認知能力以外の、物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動といった、個人の内面や社会性に関する能力などの総称。
ノーベル経済学賞受賞者のヘックマンらが、幼児期の教育がもたらす長期的な成功の要因が、学力そのものよりも、自制心や粘り強さといったソフトスキル(非認知能力)の育成にあると示したことが、「非認知能力」への関心を高めるきっかけとなった。
日本の新学習指導要領においても、「育成すべき資質・能力の三つの柱」の1つである「学びに向かう力、人間性など」で、その重要性が強調されている。
最終更新日:2026年4月23日







