教育テック大学院大学は「人生100年時代のデジタル学習と教育政策」をテーマにしたオンラインシンポジウムを2025年1月7日に開催する。同シンポジウムでは、デジタル化が進む現代における学習環境の変革や、未来を見据えた教育改革・政策について議論が行われる予定。参加費無料で、事前申込を受け付けている。
人生100年時代に突入した現代では、生涯にわたり学び続けることが求められている。デジタル技術の進化により、学習環境も大きく変わりつつあり、教育改革や政策も新たな視点が必要とされている。今回のシンポジウムでは、グローバルな教育DX(デジタルトランスフォーメーション)の潮流を踏まえ、教育改革や政策の動向を探りながら、新たな教育のあり方を展望することを目的としている。
同シンポジウムは、Zoomを用いたオンライン形式で行われる。2部構成で、第1部「生涯学習時代でのデジタルを使った学びとは」、第2部「教育改革の見方、考え方」をテーマに、教育テック大学院大学の教授などが登壇する。教育テック大学院大学の紹介もある。
参加を希望する場合は、事前に申込みが必要。参加費は無料。このシンポジウムを通じて、教育の未来を考える機会を提供し、デジタル時代における教育の在り方を再考することが期待されている。
◆人生100年時代のデジタル学習と教育政策
日時:2025年1月7日(火)19:00~21:00
会場:オンライン(Zoom)
対象:教育関係者、保護者など
募集人数:未定
締切:定員に達し次第
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む