国立教育政策研究所は、事務補佐員(非常勤職員)1名を募集している。採用期間は2024年4月1日から2025年3月31日。勤務成績などに応じ、最大3年の任用更新が可能。応募締切は2月21日(必着)。
今回募集しているのは、文部科学省国立教育政策研究所上野庁舎(東京都台東区)に勤務する事務補佐員1名。社会教育実践研究センターで行う事務の補助業務(パソコンによる文書作成、講座・研修運営、電話対応、会議の準備およびそのほか庶務業務など)を行う。採用後、状況に応じて他部署への配置換の可能性あり。
応募資格は、高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する者、パソコンを使用して文書作成(Wordなど)、表計算やデータ集計(Excel関数などを使用)、メールなどの基本操作ができることなど。国の機関での事務経験や、会議、講座・研修運営、Web会議システムなどを活用した業務経験、旅費・謝金書類の作成など庶務の経験を有することが望ましい。
勤務は、月曜~金曜の午前10時~午後4時45分(休憩時間正午~午後1時)。業務の状況により、時間外勤務を行う場合がある。給与は、学歴や経験年数により算定し、時給1,158円~1,486円。そのほか、通勤手当、超過勤務手当などの各種手当て、勤務実績に応じて年2回の賞与を支給する。採用から6か月経過以後、年次有給休暇あり。健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入する。
採用希望者は、履歴書を郵送またはメールにて提出する。応募締切2月21日。選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。書類選考(第1次審査)を通過した人について、面接(第2次審査)を実施する。面接は3月1日午前中に実施予定。