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教採試験、教育時事「超重要3テーマ解説」11/18

 TACは2023年11月18日、教員採用試験を受験する人を対象に「超重要3テーマ解説(教育時事)」をオンライン開催する。定員500名。事前申込制。定員になり次第、受付終了となる。参加費無料。締切りは11月17日。

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超重要3テーマ解説(教育時事)
  • 超重要3テーマ解説(教育時事)
  • 鴨田拓氏

 TACは2023年11月18日、教員採用試験を受験する人を対象に「超重要3テーマ解説(教育時事)」をオンライン開催する。定員500名。事前申込制。定員になり次第、受付終了となる。参加費無料。締切りは11月17日。

 2021年1月に出された「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して(答申)」は、これまでの日本の学校教育を振り返ったうえで、これからの教育のあるべき姿が描かれており、答申が出された2021年以降、教員採用試験では最頻出の資料の1つとなっている。

 「第4期教育振興基本計画」は、5年ごとに策定される日本の今後の教育施策の方向性をまとめた資料。第4期は2023年6月に、2023~2027年度の計画として閣議決定された。そのため、2024年試験での出題が予想される。

 「生徒指導提要」は2022年12月、12年ぶりに改訂された。教員採用試験では、以前から学習指導要領と並んで頻出される2大重要資料であり、2023年夏試験でも多くの自治体で出題された。

 今回のセミナー「超重要3テーマ解説」では、これらの3つの資料から、採用試験に向けて重要なポイントを解説する。講師は、教員採用試験対策を担当する鴨田拓氏。

 参加費無料。定員500名。事前申込制。定員になり次第、受付終了となる。申込みは、Webサイトより行う。

◆超重要3テーマ解説(教育時事)
日時:2023年11月18日(土)10:00~11:30
会場:オンライン(Zoom)
定員:500名
申込締切:2023年11月17日(金)12:00
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む

《いろは》

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