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大阪教育大シンポ「大学の知を教員研修に生かす」9/1

 大阪教育大学は2023年9月1日、今後の教員研修のあり方をテーマとしたシンポジウム「大学の知を教員研修に生かす」をハイブリッド開催する。対面会場は大阪教育大学天王寺キャンパスで、定員110名。参加費無料。締切りは8月25日。

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大阪教育大学シンポジウム「大学の知を教員研修に生かす-大学と教育委員会の協働による今後の教員研修のあり方-」
  • 大阪教育大学シンポジウム「大学の知を教員研修に生かす-大学と教育委員会の協働による今後の教員研修のあり方-」
  • 大阪教育大学シンポジウム「大学の知を教員研修に生かす-大学と教育委員会の協働による今後の教員研修のあり方-」

 大阪教育大学は2023年9月1日、今後の教員研修のあり方をテーマとしたシンポジウム「大学の知を教員研修に生かす」をハイブリッド開催する。対面会場は大阪教育大学天王寺キャンパスで、定員110名。参加費無料。締切りは8月25日。

 大阪教育大学シンポジウムは、文部科学省委託事業「2022年度(令和4年度)教員研修高度化支援教員研修の高度化に資するモデル開発事業」の一環として、今後の教員研修のあり方をテーマに現地とオンラインのハイブリッドで開催する。

 シンポジウムでは、大学・教育委員会・文部科学省が「ダイバーシティ大阪」における、あり得べき教員研修の姿を論じる。これを通じて、日本、大阪での大学と教育委員会の連携による教員研修のあり方の構想を目指すとしている。

 基調講演は、文部科学省総合教育政策局教育人材政策課教員免許・研修企画室長の樫原哲哉氏による「新たな教師の学びの姿」。そのほかには、大阪市教育センターは「教育委員会と大学の連携による教員研修」、大阪教育大学は「OKUTEPの目指すもの」、大阪教育大学連合教職大学院は「教職大学院における教員研修の取組」を予定している。また、パネルディスカッションも実施し、終了後は名刺交換会を予定している。

 対面の会場は大阪教育大学天王寺キャンパス西館1階ホールで、定員110名。参加費無料。締切りは8月25日。申込みは、Googleフォームより行う。

◆大阪教育大学シンポジウム
「大学の知を教員研修に生かす-大学と教育委員会の協働による今後の教員研修のあり方-」
日時:2023年9月1日(金)13:30~16:00 ※終了後は名刺交換会を予定
形式:対面・オンライン
対面会場:大阪教育大学天王寺キャンパス 西館1階ホール(大阪市天王寺区南河堀町4-88 天王寺キャンパス)
定員:対面110名
申込締切:2023年8月25日(金)
参加費:無料
申込方法:Googleフォームより申し込む

《いろは》

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