IDE大学協会近畿支部は2023年9月29日、2023年度IDE大学セミナー「⼤学教育におけるAIの協奏的利⽤の可能性を探る」をキャンパスプラザ京都にてハイブリッド開催する。会場定員90名、オンライン300名、先着順。参加無料。
ChatGPTやBing Chatなど、⽣成AIが話題となっている。2023年の⽣成AIの教育利⽤は、授業レベルで、教員と学⽣などの試⾏錯誤が⾏われたという。また、⽂部科学省より「⼤学・⾼専における⽣成AIの教学⾯の取扱いについて」の通達により、⽣成AIの利活⽤が想定される場⾯、留意すべき観点などが取りまとめられた。今後、⼤学・⾼等専⾨学校などの教育機関が、主体的に対応することが重要とされている。
セミナーでは、⽣成AIやICTにおいて、今後の⼤学教育の可能性や課題について探究、議論を通じて理解を深めていくという。
対象は、在学生、一般・地域の人、企業・研究者など。9月29日午後1時半から5時半、キャンパスプラザ京都(定員90名)と、Zoomによるオンライン(定員300名)とのハイブリッド開催となる。いずれも先着順に受け付ける。会場の希望者が定員を超えた場合、Zoomによるオンライン参加を案内する場合がある。参加無料。
参加希望者は、氏名、所属名、職名、連絡先(電話番号、Eメールアドレス)、参加形態(会場またはZoomによるオンライン参加)を明記し、電子メール、WebまたはFAXにて申し込む。締切りは9月28日。定員に達し次第、受付を終了する。
◆2023年度IDE大学セミナー「⼤学教育におけるAIの協奏的利⽤の可能性を探る」
日時:2023年9月29日(金)13:30~17:30
場所:キャンパスプラザ京都2階ホール(京都市下京区⻄洞院通塩⼩路下る東塩⼩路939)およびオンライン(Zoomウェビナー)
対象:在学生、一般、地域の人、企業、研究者など
定員:会場90名、オンライン300名(申込先着順)
参加費:無料
申込締切:2023年9月28日(木)
※定員に達し次第、受付を終了する
申込方法:氏名、所属名、職名、連絡先(電話番号、Eメールアドレス)、参加形態(会場またはZoomによるオンライン参加)を明記し、電子メール、WebまたはFAXにて申し込む