学研教育総合研究所は2023年5月25日、高校の教員を対象に「『情報』教科指導の体制作りと、大学入試科目導入のねらいとは」をテーマにオンライン講演を開催する。参加費無料。定員100名、先着順。
2022年より新学習指導要領において、必履修科目「情報I」がスタートした。大学入学共通テストにおいては、国立大のほぼすべてが必須とし、公立・私立大においても、扱いが公表されつつある。また、教育現場においては、情報科の免許を持たない教員の存在が、問題になっているという。
今回は、文理の枠を越えて「情報」を入学者選抜に課す大学の考えと、高校における他教科連携と情報科教員任せにしない指導体制づくりをテーマに、セミナーを開催する。
開催日時は5月25日午後3時30分から午後5時まで、Zoomでのオンラインライブ配信となる。定員100名で、定員になり次第締め切る。申込みは、Webサイトより申し込む。
◆「情報」教科指導の体制作りと、大学入試科目導入のねらいとは
日時:2023年5月25日(木)15:30~17:00
形式:Zoomオンラインライブ配信
対象:高等学校教員
定員:100名(定員になり次第締め切る)
費用:無料
申込方法:Webサイトより申し込む