日本英語検定協会は2022年12月25日、英語教育オンラインセミナー「義務教育領域におけるアウトプット(書くこと/話すこと)の指導と評価について」を開催する。対象は教育委員会や小・中・高等学校で英語教育に携わる先生。参加は無料。
当日のプログラムは、日本英語検定協会会長で上智大学名誉教授の吉田研作氏が「これまでの入試改革の振り返り」、文部科学省初等中等教育局 教育課程課外国語教育推進室室長の浅原寛子氏が「英語教育政策の動向」についてそれぞれ講演する。
さらに、「アウトプットの指導と評価について教育委員会の立場から」をテーマにしたパネルディスカッションを行う。コーディネーターは、愛知県立大学外国語学部教授の池田周氏、パネリストは山口県教育庁義務教育課の櫻井健一郎氏、青森県教育庁学校教育課の淋代秀樹氏、大分県教育庁義務教育課の田代和馬氏を迎える。
その他、名古屋外国語大学外国語学部 英米語学科教授の太田光春氏が「心に灯をともす指導と評価」をテーマに講演する。対象は教育委員会や小・中・高等学校で英語教育に携わる先生。開催はZoomを利用して行う。定員は300人で先着順となっている。申込みはWebサイトから行う。応募締切は12月19日。参加は無料。
◆英語教育オンラインセミナー「義務教育領域におけるアウトプット(書くこと/話すこと)の指導と評価について」
日時:2022年12月25日(日)13:00~16:00
場所:Zoomを利用して開催
対象:教育委員会や小・中・高等学校で英語教育に携わる先生
定員:300人
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む
申込締切:2022年12月19日(月)