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文科省「国立教育政策研究所」事務補佐員2名募集

 文部科学省は2022年11月16日、文部科学省国立教育政策研究所非常勤職員(期間業務職員)の募集を開始した。採用期間は2023年1月1日から2023年3月31日、採用人数は2名の予定。締切りは、2022年12月7日(必着)。

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 文部科学省は2022年11月16日、文部科学省国立教育政策研究所非常勤職員(期間業務職員)の募集を開始した。採用期間は2023年1月1日から2023年3月31日、採用人数は2名の予定。締切りは、2022年12月7日(必着)。

 文部科学省国立教育政策研究所は、事務補佐員を年度契約の非常勤職員として募集する。勤務実績等に応じ、最大3年間まで任用更新可。ただし、現在、国立教育政策研究所において非常勤職員として勤務している者については、最大2年間の任用更新となる。また、採用後1か月間は条件付採用期間となる。

 給与は学歴、経験年数により算定され、日額8,313円~1万993円。通勤手当、住居手当、超過勤務手当は規定に基づき支給される。また、賞与は6月と12月の年2回で勤務実績に応じて支給。採用から6か月を経過した後は、年次有給休暇が取得できる。

 応募資格は、高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する者。パソコンを使用してWord等の文書作成、Excel等の表計算、メール等の基本操作ができること、協調性があり、やる気・責任感があること、円滑なコミュニケーションができることも条件となる。国の期間での特に旅費謝金業務についての事務経験を有することが望ましい。

 勤務日は祝日および12月29日~1月3日を除く月曜日から金曜日。勤務時間は午前9時30分~午後6時15分の7時間45分で休憩時間は正午~午後1時まで。業務の状況により時間外勤務を行う場合があり、勤務時間について変更される場合がある。

 業務内容は、おもに同研究所教育課程研究センター研究開発部で行う事務の補助業務。具体的には、パソコンによるWord等の文書作成、Excel等のデータ集計等や、所内他部署や所外関係機関との連絡調整、旅費・謝金等の執行事務、出張手続き関係事務。また出勤簿・休暇簿関係の勤務時間管理や会議の資料作成や設営、電話対応、書類整理等もある。採用後は、状況に応じて他部署への配置換の可能性がある。

 応募の締切りは12月7日必着で、面接は12月15日午前中に実施される予定。応募書類は郵送もしくはメールで送付する。詳細はWebサイトより確認できる。

◆文部科学省国立教育政策研究所非常勤職員(期間業務職員)募集
募集職名:事務補佐員 ※非常勤職員(期間業務職員)
採用期間:2023年1月1日~2023年3月31日(予定)
勤務時間:9:00~18:15(7時間45分)※休憩時間12:00~13:00
※業務の状況により時間外勤務を行う場合がある
※勤務時間については変更する場合がある
勤務日:月曜日~金曜日 ※休日(祝日および12月29日~1月3日)を除く
勤務場所:文部科学省 国立教育政策研究所(東京都千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎第7号館5階)
応募締切:2022年12月7日(水)必着
提出方法:郵送もしくはメール


《いろは》

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