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東京学芸大学、教育者について考えるシンポジウム2/26

 東京学芸大学は2022年2月26日、教育者について考えるオンラインシンポジウム「変わる・変える、教師像 誰でも、誰とでもの動き 加速!」を開催する。OECDと日本の共同研究でもキーワードになっている「過去を超え、常識を超え、国境を超え」て、未来の教師像を考える。

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シンポジウム「変わる・変える、教師像 誰でも、誰とでもの動き 加速!」
  • シンポジウム「変わる・変える、教師像 誰でも、誰とでもの動き 加速!」
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 東京学芸大学は2022年2月26日、教育者について考えるオンラインシンポジウム「変わる・変える、教師像 誰でも、誰とでもの動き 加速!」を開催する。OECDと日本の共同研究でもキーワードになっている「過去を超え、常識を超え、国境を超え」て、未来の教師像を考える。

 地域や企業と一緒になって子供たちを育てることが広がり、「社会に開かれた学校」の動きが加速している今、教師のあり方が大きく変わろうとしている。忙しい教員の働き方改革が不可欠である一方、あらためて教師・教育支援職の魅力を再認識し、社会人から教師や教育支援スタッフとして活躍する人も増えている。

 そのような中で、シンポジウム「変わる・変える、教師像-誰でも、誰とでもの動き 加速!-」では、過去を超え、常識を超え、国境を超えて、未来の教師像について考えていく。

 シンポジウムではまず、「教育人材リカレント養成・マッチングプログラム事業」として「多様なキャリアを生かして教育を変えよう」をテーマとした報告やパネルディスカッションが行われる。そして、「学校を共創空間にするためには?」をテーマとした「未来の学校みんなで創ろう。PROJECT」の報告とパネルディスカッションも行われる。

 また、ワークショップとして、未来の教師像を考える少人数でのグループディスカッションも予定されている。

 シンポジウムは2022年2月26日午後1時30分より、オンラインにて開催される。申込締切は2月20日だが、2月20日以降の応募も可能としている。ビデオOFFでの参加や、一部のみの参加も受け付ける。

◆シンポジウム「変わる・変える、教師像 誰でも、誰とでもの動き 加速!」
日時:2022年2月26日(土)13:30~16:00[13:00開場]
会場:オンライン(Zoom)
募集人数:先着500名
締切:2022年2月20日(日)※2月20日以降も応募可
参加費:無料
申込方法:QRコードより申し込む
《木村 薫》

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