障害福祉サービス事業を行うひいらぎは、放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の機能を拡充し、2022年2月4日に本格的に提供開始する。 「みらいダイアリー」は、放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の非効率な複写式の紙の連絡帳をアプリ化することによりペーパーレス化、非対面化を実現することで、事業運営者や保護者の負担を軽減する連絡帳アプリ。連絡帳は保護者からも投稿できるため、アプリ内で簡単に双方向のやり取りが可能。既読日時を記録することで保護者印をもらう必要もなくなる。 基本プランとして、スケジュール機能やアルバム機能等を搭載。スケジュール機能では、通所予定日や休校日、施設の行事を保護者全員に一斉通知することができ、保護者はアプリ内のカレンダーにて通知内容をいつでも確認できる。アルバム機能では、施設での活動のようすや外出時に撮影した写真を保護者と簡単に共有でき、保護者はアルバム内の写真を無料でダウンロードすることが可能。 さらに、導入施設からの要望に応え、施設側アプリに職員間で共有できる子供ごとのメモ機能を追加。子供の経過観察の記録等に活用できる。この他、自動点呼・入退室管理、グループチャット、身体測定記録等の機能も備えている。 アプリはiOS、Androidに対応。基本プランは月額2,200円(税込)から。