コロナ禍で実施されたオンライン定期テストについて、実施校として注目された広尾学園中学校・高等学校 医進・サイエンスコース統括長の木村健太氏に事例を紹介いただいた。また、教育ICTを積極的に活用してこられた英数学館中・高等学校 副校長で岡山理科大学附属高等学校 通信制課程 副教頭の土屋俊之氏、埼玉県立川口高等学校の伊藤博之氏を迎え、ディスカッションしていただいた。
AvePointは、最新のMicrosoftテクノロジーに基づいたオンライン学習プラットフォーム「EduTech」を紹介。AIと自動化による最先端の試験監督技術で、安心安全なオンライン試験を実現。さらに、Microsoft Teamsに基づく SaaS学習管理システムを通して、学生と教職員に魅力的な学習体験を提供している。
ウェビナー概要
プログラム
・00:01:15~ 木村健太氏「オンライン定期テストの利点と課題」
・00:31:50~ AvePoint 金籠真理氏「教育向けSaaS『EduTech』で実現するオンライン試験」
・00:51:20~ パネルディスカッション(木村健太氏・土屋俊之氏・伊藤博之氏・金籠真理氏)
登壇者
木村健太氏
広尾学園中学校・高等学校 医進・サイエンスコース統括長、同 評議員、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授、特定非営利活動法人遺伝カウンセリング・ジャパン 理事、一般社団法人 STEAM JAPAN 理事、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議委員、経済産業省「未来の教室」委員、同 産業構造審議会 委員、科学技術振興機構 ジュニアドクター育成塾 推進委員、東京都科学の甲子園:TOKYOサイエンスフェア 運営委員などで活躍。
土屋俊之氏
英数学館中・高等学校(国際バカロレアDP認定校)副校長/岡山理科大学附属高等学校 通信制課程(R2 Hybrid School)副教頭。教職22年目。英語科。都内私立中高一貫校の管理職としての15年間を経て2020年4月より現職。注力するのは、グローバル教育(特に留学)および中高学校現場と社会(学外)を繋げる学びによる生徒の非認知能力の向上促進。近年は、全日制課程と通信制課程の長所を合わせ持つICTベースのハイブリッド型の教育体系の確立を目指す。
伊藤博之氏
埼玉県立川口高等学校 国語科教員。校務でのICT活用の傍らGoogle認定トレーナーの資格を取得し、Google Educator Group Urawaの運営を通して、教育におけるICT推進に努めている。
AvePoint 金籠真理氏