
東京書籍と時事通信が業務提携、内外教育Web版スタート
東京書籍と時事通信社は2025年4月1日、教育コンテンツならびに教育事業創造の分野における業務提携契約を締結したと発表した。第一歩として、東京書籍が時事通信と企画協力し、「内外教育Web版」を4月16日にスタートする。

立命館大「東京書籍の教科書AIから見える教育の新しいデザイン」3/30
立命館大学は20257年3月30日、立命館ROOT(グラングリーン大阪)にて「AIと教育のミライ第2回・立命館ROOT編」を開催する。定員は20名、抽選制、Webサイトより申し込む。申込締切は3月24日午後11時59分。

中学英語教員対象、NEW HORIZONセミナー5/24
2025年5月24日、愛媛大学にて中学校英語教員を対象とした「NEW HORIZON 体感型英語セミナー」が開催される。2024年12月に実施された第1回に続く第2回目の開催で、テーマは「個別最適」。愛媛大学教授の立松大祐氏が講師を務める。参加費1,000円(税込)。

デジタル教科書体験&授業づくり…東京書籍12/26
東京書籍とフューチャーインスティテュートは、「学習者用デジタル教科書 体験&授業づくりワークショップ」を2024年12月26日に開催する。対象は小中学校の先生および教育委員会で、デジタル教科書の体験を通じて授業での活用方法を考えることを目的としている。参加費1,000円(税込)、事前申込みが必要。

東京都、2025年度の都立小中学校用教科書…採択結果を公表
東京都教育委員会は2024年7月25日、地方教育行政の組織および運営に関する法律第21条第6号に基づき、2025年度に都立小学校、都立中学校および都立中等教育学校(前期課程)、都立特別支援学校(小学部・中学部)において使用する教科書の採択結果を公表した。

英語タイピング「ニューホライズン」練習サイトオープン
ナレッジ・プログラミングスクールは2024年5月7日、中学教科書と連動したタイピング練習サイト「ナレッジタイピングfor English(東京書籍ニューホライズン版)」をリリースした。ニューホライズンの英単語を網羅しながらタイピング練習ができるという。

モリサワと東京書籍が欧文フォント開発…英語教科書に採用
モリサワは2024年4月23日、東京書籍と共同開発したオリジナル欧文フォント(Tosho Title Font)が、2025年度(令和7年度)版の中学校英語教科書「NEW HORIZON」に採用されたと発表した。

小学校の先生×教科書編集者「おしゃべりな理科」ポッドキャスト配信
東京書籍は2024年4月1日より、小学校教科書のポッドキャスト番組「おしゃべりな理科」の配信を開始した。パーソナリティは、現役の小学校教諭2名と教科書編集者。理科の授業にまつわる雑談や体験談を中心に語っていく。毎週月・木曜日に配信予定。

ブレンディングジャパン×東京書籍、英語教科書にオンラインサービス提供
Aoba-BBTとグループ会社であるブレンディングジャパンは2024年4月2日、東京書籍と4月1日より協業を開始すると発表した。協力体制により、東京書籍が出版する英語教科書に準拠したオンライン英語学習サービスを提供するという。

子供への心理支援…学校と外部支援者の連携サポートブック
東京書籍は2024年3月11日、書籍「子どもたちへの心理支援 学校と外部支援者の連携サポートブック」を発売した。スクールカウンセラーなどの心理士が、教員らとチームとして連携し、学校生活をより良くするための事例などを掲載している。定価2,090円(税込)。

ブリティッシュカウンシル「英語教育ワークショップ」3月
ブリティッシュ・カウンシルは2024年3月25日~26日、英語教員向けに「英語教育ワークショップin東京」を開催する。高校は検定教科書を使った指導、中学はやり取りや文法指導などを紹介する。定員各回30名。費用各回9,100円(税込)。

東京書籍×オルツ、AI学習アシスタントの実証実験スタート
オルツと東京書籍は2023年11月20日、オルツの大規模言語モデル「LHTM-2」を基盤としたノーコード生成AI「altBRAIN(オルツブレイン)」を活用し、新たな学習サービスの開発を目指し実証実験を開始すると発表した。

凸版ら6社、協議会設立…デジタル教科書の活用促進
凸版印刷と東京書籍、帝国書院などの6社は2023年9月6日、デジタル教科書の活用による教育DX推進を目的とした「こども未来教育協議会」の設立を発表した。各社の技術やノウハウを融合し、子供を中心とした教育DXを推進していくという。

東京書籍「新高等地図」大量訂正受け廃刊へ
東京書籍は2023年8月9日、2022年度高等学校用教科書「新高等地図」で約1,200か所の大量訂正が発生したことを受け、2025年度に供給する教科書をもって廃刊することを公表した。文部科学省の永岡桂子大臣は8月15日、再発防止に向けた改善や指導の考えを示した。

リーディングスキルテスト、東京書籍でサービス提供へ
東京書籍と教育のための科学研究所は2023年5月9日、同研究所が運営するリーディングスキルテスト(以下、RST)と、東京書籍が提供する教育プラットフォームサービスの連携をめざし、協議を開始したことを公表した。

東京書籍「クラウド版デジタル教科書」研究報告書を公開
つくば市教育委員会、東北大学大学院 情報科学研究科 堀田龍也研究室、東京書籍およびLentranceは、学習者用デジタル教科書から得られる学習履歴の活用による指導改善や、評価への活用の実現に向けた実証研究を実施。2022年12月27日に、2021年度調査報告書を公開した。