教育業界ニュース
パナソニック教育財団は2023年8月3日・4日、2023年度の「実践研究助成」成果報告会を第8回関西教育ICT展会場およびオンラインにて開催する。特別研究指定校5校が実践研究のプロセスと成果を発表し、各校のアドバイザーが講評する。
富士通は2023年8月28日、セミナー「アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方」をオンラインにて開催する。アナログとデジタルの垣根を超えた教育に、小規模校の特性を生かした事例などを紹介する。参加は無料。申込締切は8月28日正午。
全国子どもアドボカシー協議会は2023年8月4日~6日、子どもアドボカシーセンター☆ぐんま☆と共催で、群馬県内で初めて「子どもアドボカシー講座<基礎>」を群馬県勤労福祉センターにて開講する。募集人数は50名程度。受講料は1万円で、29歳以下は無料。締切りは7月28日。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験の受験者対象に、個人面接・模擬授業・集団討論対策など「人物対策特訓編」を開催する。新宿校・立川校・横浜校・大宮校・梅田校にて。各講座、通常生1万円、本科生5,000(税込)。事前予約制。
チエルは2023年8月3日、全国学校現場の先生、教育委員会、ICT支援員を対象に「たった1日3分で児童が変わる!基礎・基本の定着に効くICT教材体験セミナー」をYouTubeにてライブ配信する。参加費無料。事前登録制。後日アーカイブ動画配信あり。
大阪キリスト教短大 OCC教育テック総合研究所は2023年8月10日、アルカディア市ヶ谷にて「第1回OCC教育テックフォーラム」を開催する。ICT活用と働き方改革の同時実現について、先進的な事例や研究結果などを報告する。参加費無料。オンライン同時配信も実施。
経済産業省は、教職員対象の「探究・情報教育体験&研修会」を2023年7月24日の札幌を皮切りに全国7都市で開催する。以降の日程は、仙台7月31日、大宮8月10日、名古屋8月8日、大阪8月22日、広島8月21日、福岡8月9日。事前申込制。
モリサワは2023年8月8日、教育関係者対象の「伝わる」ICT教育をテーマとしたオンラインセミナーを開催する。同社のUDフォントを利用する教育者、教材メーカーを招いて、これからのICT教育を考えるためのヒントを伝える。参加は無料。
LoiLoは、教員と教育委員会関係者を対象に、ロイロノート・スクールを活用し、生徒主体の授業をデザインできる先生を認定する「ロイロ認定ティーチャー」の2023年度(前期)の申込受付を開始した。審査期間は、2023年8月1日から9月30日。
大阪成蹊大学、滋賀大学、兵庫県立大学は2023年8月2日、「3大学データサイエンスシンポジウム」を開催する。データサイエンス系学部の教育・人材育成についての情報交換、課題の把握と共有などを行う。事前申込制。参加無料。
神奈川県教育委員会は2023年8月19日、県立総合教育センター(藤沢市)にて、「インクルーシブ教育推進フォーラム」を開催。小・中学校におけるインクルーシブな学校づくりについて考える。参加費無料。定員600名。オンラインによるライブ配信も実施する。
日本野球機構は小・中学校の教員を対象に、2023年8月23日に東京ドームで開催するプロ野球OB選手などが指導を行う「ベースボール型」授業研究会の参加者を募集している。定員は200名。参加費無料。募集締切は8月7日。
lightfulは2023年7月10日、教員志望の学生・若手教員を対象に、課題解決型教員研修「LEAMP」のエントリー、および説明会の申込みを開始した。プログラムは毎週日曜午前開催(全8回)。
文部科学省は2023年8月9日、2023年度(令和5年度 )「学校魅力化フォーラム」をオンラインにて開催する。対象は、小・中学校の適正規模・適正配置に係る各都道府県・市区町村教育委員会担当者など。申込締切は8月4日
上越教育大学 学校教員養成・研修高度化センターは2023年8月4日、「教育実践研究発表会」をオンライン開催する。発表数は35件。事前申込制。申込締切は7月31日。
経済産業省「未来の教室」は2023年8月18日、小中高校の教職員や教育委員会などの教育関係者を対象に「未来の教室キャラバン in Shiga」をホテルボストンプラザ草津 びわ湖にて開催する。参加費無料。参加登録は8月16日まで。