教育業界ニュース
東京都教育委員会は2022年12月16日、2023年度(令和5年度)都立学校図書館専門員(会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は94人程度。申込期限は2023年1月17日(必着)。
熊本県教育委員会は2023年1月、県内4会場で「ペーパーティーチャー講習会」を開催する。対象は、小中高校、特別支援学校の教員免許の保有者(免許失効含む)で、県内の学校で働くことに興味がある人。申込みは2023年1月19日まで、熊本県電子申請サービスで受け付ける。
ARROWSは2022年12月6日~2023年1月2日の期間、学校授業の教材づくりに参画できるサービス「SENSEIよのなか学」の教材プロデューサーを副業・兼業限定で募集する。応募は転職サイト「ビズリーチ」で受け付ける。
東京都教育委員会は2022年12月5日、都内公立小学校の体育の一部を教える「特別非常勤講師の候補者名簿」への登載希望者を募集すると発表した。対象は教員免許を有さない人のうち、意欲のある人。申込みは作文課題等の書類一式を持参または郵送。1次締切は2023年1月4日。
千葉県教育委員会は、公立幼稚園、小・中学校、義務教育学校、高等学校および幼保連携型認定こども園において、障害のある子供のニーズに応じた指導・支援のあり方について教職員等に助言・援助を行う特別支援アドバイザーを募集する。受付期間は2023年1月6日~25日。
文部科学省は、在外教育施設プレ派遣教師(プレ派遣教師)を2022年11月30日まで募集している。派遣先は海外の日本人学校で、募集人員は若干名。派遣期間は原則として2年間だが、延長を希望する場合は評価等に応じて2年を限度として1年ごとの延長が可能。
東京都教育委員会は2022年11月10日、2022年度(令和4年度)東京都公立学校特別支援教室専門員の欠員募集について発表した。12名程度を追加採用予定。応募締切は11月22日必着。書類選考による第一次選考、面接による第二次選考を経て採用を決定する。
国内唯一の私学教職員志望者向け就職イベント「私立学校教員採用EXPO@大阪」が2022年11月27日、グランフロント大阪にて開催される。参加無料。学校紹介セミナーや個別相談ブース等で、関西圏の私立学校の教員採用情報を一度に入手できる。
宝仙学園中学校・高等学校は2022年11月26日、教職に関心のある人を対象にした教員採用説明会を同校で開催する。申込みは、Webサイトのエントリーフォームより登録する。
東京都教育委員会は2022年10月14日、2022年度(令和4年度)東京都公立学校特別支援教室専門員の欠員募集について発表した。12名程度を追加採用予定。応募締切は10月27日必着。書類選考による第一次選考、面接による第二次選考を経て採用を決定する。
千葉県教育委員会は2022年10月、2023年度(令和5年度)スクールソーシャルワーカーの募集を開始した。志願者は必要書類を11月15日(消印有効)までに簡易書留で郵送する。受験票は11月下旬送付、選考は12月10日に千葉県総合教育センターにて行う。
都立高等学校は、令和4年度の都立学校実習支援専門員(東京都公立学校会計年度任用職員・理科)を募集する。採用するのは2名程度で、勤務地は都立深沢高等学校、都立小平西高等学校。雇用予定期間は、令和4年12月1日から令和5年3月31日までで、4回までの再度任用制度あり。
東京都教育委員会は2022年10月1日、東京都公立学校(小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校および特別支援学校)の各学校における「臨時的任用教員」と「時間講師」の2023年度(令和5年度)採用名簿登載選考の申込受付を開始した。
東京都教育委員会は2022年10月22日、教員志望者や教職に興味のある人を対象とした公立学校教員採用セミナー「TOKYO教育Festa!」を初開催する。参加無料で、高校生から参加可能。事前予約制、申込みは都公立学校教員採用ポータルサイトにて受け付ける。
東京都教育庁は2022年9月6日、東京都公立学校の臨時的任用教員募集について発表した。5月の募集告知についで、さらに募集をかけており、初めて臨時的任用教員になる人も安心して教壇に立てるよう、研修動画をWebサイトで公開している。
宝仙学園中学校・高等学校は2022年9月24日、教職に関心のある人を対象に、教員採用説明会を開催する。会場は、東京都中野区にある同校講堂。申込みはWebサイトのエントリーフォームより登録する。