教育業界ニュース
Skyは2022年7月、学習活動ソフトウェアとして、コンピュータ教室での学習活動をサポートする「SKYMENU Pro 2022」とタブレット端末に対応した「SKYMENU Class 2022」を発売予定。販売代理店等を通して、小中高校・大学等へ提供する。
教育機関専門のオンライン英会話CHATTYを提供するKEC Mirizは2022年6月1日、経済産業省EdTech導入補助金事業の参加校・自治体の募集を開始した。対象期間中はオンライン英会話「CHATTY」を2回分、無償利用できる。交付申請期間は6月3日まで。
日本マイクロソフトは2022年6月30日、教員・教育委員会等で生徒・教員用の1人1台端末の導入や活用方法に悩む担当者に向け、デバイス選びのポイントと授業&校務でのICT活用法を徹底紹介するセミナーをオンライン開催する。事前登録制。
日本マイクロソフトは2022年6月4日、高校関係者を対象とした「30分でわかる!マイクロソフト文教ソリューションセミナー」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。申込者を対象に見逃し視聴ができるオンデマンド配信も行う。
JNSホールディングスの子会社ネオスは2022年4月21日、青葉出版の児童向け教材「漢字ドリル」「計算ドリル」等を、デジタル化したことを発表。2022年度から、青葉出版のドリルを採用すると、各Webアプリを無料利用することができる。
数研出版は2022年4月1日、全国の高校・中高一貫校の授業で使用されている「体系数学」「フォトサイエンス」等の参考書・問題集をデジタル化し、デジタル副教材「エスビューア」上の電子書籍として販売開始した。iPad、Windows、Chromebookに対応する。
イードが運営する教育情報サイト「リシード」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「学校PC」を下記のとおり発表した。
富士通Japanは、ドリルやプリント等の紙教材を出版する教材会社向けに「Fujitsu初等中等教育向けデジタル教材供提サービス」を開発。2022年3月29日より、SaaS型サービスとして提供開始する。
MetaMoJiは2022年3月24日、学校現場で広く導入されているリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のバージョンアップ版の提供を開始した。
LoiLoは2022年3月18日、ロイロノート・スクールのWebサイトにおいて、GIGAスクール1年目におけるICT先進自治体の推進方法についてまとめたページを公開した。ロイロノート・スクール導入自治体である、松山市、袋井市、多治見市の事例から学ぶことができる。
高等学校学習指導要領「情報」の改訂にも携わった三鷹中等教育学校 情報科主幹教諭の能城茂雄氏に、同校のICT環境の現状と高校教育のICT活用で重視すべきことを聞いた。
インプレスは2022年3月16日、Windows11やOffice2021等の最新OSやアプリに対応したショートカットキーの解説書「できるポケット時短の王道 ショートカットキー全事典 改訂3版」を発売した。定価は1,078円(税込)。
カシオ計算機は、同社が開発するパソコン・タブレットでの学習に最適なオンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net」において、大学の外国語授業に対応する学習コンテンツの提供を2022年4月より開始する。
LoiLoは2022年3月12日、教育委員会・指導主事を対象とした自治体でのICT活用について学ぶオンライン勉強会「GIGA1年目を語ろう!」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。申込みはDoorkeeper内のイベントページにて3月11日正午まで受け付ける。
モチベーションワークスは、校務支援システム未導入の自治体・公立学校を対象に、2022年2月22日~2023年3月31日の間、フルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」の無償トライアルを実施する。数量限定公募。
ソニーは2021年12月23日、IoTブロック「MESH」をブラウザから利用できる「ブラウザ版MESHアプリ」をWindows向けにも提供開始すると発表した。