「新時代の教育のための国際協働プログラム」成果報告会3/19
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)は2022年3月19日~21日、「初等中等教職員国際交流事業」と「教職員交流を通じた国際比較研究事業」に関する合同成果報告シンポジウムを無料開催する。対象は教育委員会、学校教員、教育関係者等。申込締切は3月15日。
保育ICT補助金、実施率1位「広島県」53.85%
2020年度に保育ICT補助金を実施した自治体の割合がもっとも高い都道府県は「広島県」53.85%であることが、保育テックサービスを提供する千が2021年11月5日に発表した調査結果より明らかになった。
教員採用試験の自治体別対策、過去問分析セミナー
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは2021年10月から11月、教員採用試験受験者に向けた無料イベント「過去問分析セミナー」をオンラインで開催する。 TACの講師が自治体別の傾向や対策を解説する。参加予約はWebサイトで受け付けている。
文科省、大学等に感染対策と学修機会確保の両立呼びかけ
文部科学省は2021年5月14日、同日に「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学、専門学校等および設置者に向けて、変更内容を通知するとともに、引き続き感染症対策と学修機会確保の両立に取り組むよう要請した。
COREハイスクール・ネットワーク構想、13教委を採択
文部科学省は2021年3月31日、「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業(COREハイスクール・ネットワーク構想)」の採択結果を公表した。北海道、愛知県、広島県など、全国13の教育委員会を採択している。
広島県安芸太田町、AIモニタリングシステム活用し授業実践
広島県・安芸太田町教育委員会と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は2021年3月24日、安芸太田町の小中学校で、全国に先駆けてAIを活用した授業モニタリングシステムを導入することで、新学習指導要領が目指す授業づくりの先導的モデルを示すことが可能になることを発表。
経産省×広島県教委、高校カリキュラムのSTEAM化改革に取り組む
経済産業省と広島県教育委員会は2020年9月30日、県内の専門学科・普通科の壁を越えて、インターネット環境と対面環境を組み合わせて高校カリキュラムを「STEAM化」する実証事業を行い、その効果を検証すると発表した。

