日本英語検定協会は2021年5月28日、2021年度第1回「英検S-CBT」7月実施分の申込締切日を延長すると発表した。第2回検定を待たずに早めに英検を受験したい人等は、英検S-CBTで直近の実施分に申込みできる。締切日等は、試験日ごとに異なる。
アジアのドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」は、新たなパッケージプラン「学校法人 教育利用コース」の提供を開始した。教育利用に限定した学校法人との団体一括契約で、年間10作品を学校や自宅で視聴できる。
オンライン英語学習サイト「EnglishCentral」を提供するイングリッシュセントラルは、「EdTech導入補助金」を活用した実証実験に参加を希望する自治体・教育機関の募集を開始した。対象期間中「EnglishCentral」の学校向けプランを無償で利用できる。
ガールスカウト日本連盟は、「『ジェンダー』に関する女子高校生調査報告書2020~声をつなぐ~」を公開。調査結果によると、「女の子だから」という理由で何らかの制限を受けたことのある女子高校生は47%にのぼることが明らかになった。
代々木ゼミナールは2021年7月、高校生向け教材「記述式をAI採点する現代文トレーニング」の提供を開始する。課外授業の補助教材や長期休暇中の学習課題としても活用できる。価格は2,000円(税込)。
すららネットは2021年5月26日、インパクトマネジメントレポート初号を発行した。「不登校」「発達障がい・学習障がい」「貧困」「低学力」といった社会課題解決に「すらら」がもたらす影響を見える化したもの。
ライノ・コネクトは2021年5月26日、学校関係者・教育機関に特化したオンラインイベントプラットフォーム「ツナガルキャンパス」の開始を公表した。オープンキャンパスや学校説明会、学内の発表会、学園祭等のオンライン開催をサポートする。
MiCo BioMedの日本法人である「Mico BioMed Japan」は、教育関係者に向けて2021年5月26日から28日までの3日間限定で「VERI-Q 新型コロナウイルス抗原検査キット」に使える15%オフの特別割引クーポンを発行する。割引価格は1キットあたり2,786円(税込)。
AI型教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」における実証自治体の募集を開始した。サービスおよびEdTech導入補助金への申込みに関するオンライン説明会を2021年5月・6月に開催する。
明治図書出版は2021年5月21日、教育研修事業「すごいプレゼン」を運営するプレゼンコーチ松永俊彦氏の著書「教師のためのプレゼンスキル~授業も学級経営も『伝え方』次第ですべてうまくいく~」を出版した。
任天堂は2021年5月20日、Nintendo Switch用ソフト「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング」の紹介動画を公開した。ナビに従って体験する「ナビつきレッスン」やゲームを自由に作る「フリープログラミング」の使い方、魅力等を伝えている。
アドビは2021年4月27日に開催されたAdobe Summitにおいて、Microsoft TeamsとAdobe Document Cloudの新たな統合「Adobe Sign for Microsoft Teams」を発表。Adobe Signユーザーは、電子サインとPDFツールをMicrosoft Teamsから直接利用できるようになる。
水泳用品メーカーのフットマークは、装着することでプール内での飛沫拡散を軽減できるマスク「水泳レッスンマスク」を発売している。学校教育現場を中心に採用されており、初回計画数5万枚が完売した。現在、25万枚を追加生産している。
東和エンジニアリングは、学校・教育施設における密や接触を避けた環境づくりを支援している。顔認証による「検温記録管理」、学生のスマートフォンを活用した「出席管理システム」、人の集まっている場所が事前にわかる「見える化ソリューション」を提供している。
ライフイズテックは2021年5月18日、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテックレッスン)」を利用する市区町村が、300自治体を突破したことを公表した。
SB C&Sは2021年6月4日、Makeblockの次世代STEAM 教材「mBot2(エムボットツー)」の販売を開始する。販売の開始に先立ち、SoftBank SELECTION オンラインショップにて、5月18日から予約受付を開始した。