教育業界ニュース
先週(2022年10月24日~28日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。順天堂ら私大医学部19大学が定員増、小中高のいじめ過去最多、ネットいじめ2万件超え等のニュースがあった。
対話式ICT教材の開発と提供を行うすららネットは、2022年10月27日に文部科学省から公表された「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」を受けて、2022年11月4日に不登校セミナーを開催する。
GIGAスクール構想による小・中学校への1人1台端末の環境は整ったものの、学校のインターネットの通信速度に不満があるケースも多いだろう。では、端末1台、1クラス、1校ごとにどれだけの通信帯域が必要なのか。この記事では、各単位での必要帯域の算出方法を紹介する。
BenQは2022年11月8日、教育機関の関係者を対象に、電子黒板とICT機器を活用した学びの体験会を、アオバジャパン・インターナショナルスクール文京キャンパスにて開催する。会場には11月発売予定の電子黒板を展示。申込みはWebサイトから受け付ける。
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育委員会で奮闘する担当者の方との対談から、各自治体の教育ICTの取組みを探る。第3回目の対談は、鎌倉市教育委員会教育指導課 指導主事・濱地優氏を迎え、オンラインで開催された。
先週(2022年10月17日~21日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。
アシアルは、2025年度大学入学共通テストの新教科「情報」で導入される大学入学共通テスト手順記述標準言語(以下DNCL)の実習教材「WaPEN@Asial」試用版の提供を開始する。
Cross Education Lab.は、運営する教員向け教材プラットフォーム「TOUCH+」にてコナミデジタルエンタテインメントの人気ゲームタイトル「桃太郎電鉄」によるアクティブラーニング教材「地理×ゲームづくり 小学校で楽しく学ぶ!桃鉄の授業」の無償提供を開始した。
先週(2022年10月11日~14日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。
ティーファブワークスは、USBケーブルを1本挿すだけで10種類以上の計測およびグラフ化、各種AI判定、IoT、双方向通信等が簡単に実現できる「AkaDako STEAM BOX(アカダコスティームボックス)」の製品版を発表した。発売時期は2023年3月を予定。価格は未定。
2022年10月3日~7日に公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。
NECは2022年10月6日、新筐体を採用し機能・性能を向上したエントリーモデルや全タイプに新バージョンのWindows 11 2022 Update搭載モデルを用意する等、強化したビジネス・教育向けパソコン「Mate&VersaProシリーズ」17タイプ54モデルを発売した。
聖徳大学(千葉県松戸市)は、特別支援教育フォーラム2022「特別支援教育の未来を考える~ICTで特別支援教育が変わる!~」(共催:千葉県教育委員会)を10月29日にキャンパスとオンラインのハイブリッドで同時開催する。