教育業界ニュース
科学技術振興機構(以下、JST)は2022年11月29日、公開シンポジウム「大学ファンドを通じた世界最高水準の研究大学の実現に向けて~国際卓越研究大学構想への期待~」を開催する。会場は300名の事前申込制。参加費は無料。申込締切は11月23日。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)の教育ICT課題対策部会は2022年11月26日、ICT支援員や教員、教育委員会関係者を対象とした「1人1台時代のICT支援員ー多様な人材が学校に関わることの意義ー」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」は、映画「こどもかいぎ」のオンライン上映と鑑賞後の感想共有会に、先着2,000人の保育関係者を招待する。上映日は2022年12月10日と2023年1月21日。参加費は無料。
超教育協会は2022年11月17日、第106回オンラインシンポ「デジタル・シティズンシップ教育~ICTをポジティブに活用する善きデジタル市民への学びとは」を開催する。参加には同協会のWebサイトページから事前申込みが必要となる。
全国ICT教育首長協議会は2022年11月17日、「全国ICT教育首長サミット・第5回日本ICT教育アワード」を開催する。参加費は無料。対象は、自治体首長・教育長・教育委員会関係者・自治体関係者・学校関係者・報道関係者。
語学教育研究所(以下、語研)は2023年1月14日から2月26日の期間、中学・高校教員や学生を対象とした英語についてのオンライン講習会を開催する。参加費は会員1,000円、一般3,000円。
創立100周年を迎えた自由学園は、「学校」の存在意義について議論を深め、これからの学校や教育がどうあるべきかを考えるべく、2022年11月26日午後2時より自由学園記念講堂にて公開シンポジウムを開催する。参加費は無料。定員は300名。
LoiLoは2022年11月17日、ロイロノートの活用事例を紹介する「ロイロノートで成績処理」をオンラインにて開催する。ロイロ認定ティーチャーから具体的な活用法を校種別に学ぶことができる研修会。参加は無料。
同志社大学免許資格課程センターは2022年12月10日、学校関係者や教職志望者対象の「第1回研究会」を今出川キャンパスにて開催する。よりよい学校教育のあり方について共に探求するような機会を創出するための講演会で、広島県教育委員会教育長の平川理恵氏を迎える。
TACは2022年12月、教員採用試験を受験する人に向けた無料オンラインセミナー「論文・面接試験委員の本音」を開催する。どうすれば難関の人物試験で高評価を得られるのかについて、“採点者” の視点からアプローチする。セミナーは12月に3回開催し、参加は無料。
国内唯一の私学教職員志望者向け就職イベント「私立学校教員採用EXPO@大阪」が2022年11月27日、グランフロント大阪にて開催される。参加無料。学校紹介セミナーや個別相談ブース等で、関西圏の私立学校の教員採用情報を一度に入手できる。
私学労務研究会は2022年11月18日、協賛企業2社と共同開催する「School×HR techセミナー」を会場とライブ配信のハイブリッドで開催する。参加無料、事前申込制。私学のための労務課題解決策を提案する。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2022年11月4日~6日の3日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。オンラインは事前予約不要、参加無料。
ベネッセこども基金は2022年11月19日、オンラインイベント「子どもの声を聴くってどういうこと? 子どもの権利と子どもアドボカシー」を開催する。子供の声を聴き、子供の意見を尊重する姿勢や方法を学ぶ。参加無料。参加者を募集する。
Google for Educationは2022年12月4日、「全国GIGA利活用推進キャラバン~2年目以降の活用推進に向けた事例紹介とGoogleツール体験会 @沖縄~」を対面イベントとして開催する。定員は先着100人、申込みはWebサイトで受け付ける。
文部科学省は、2022年11月7日に「令和4年度マイスター・ハイスクール事業中間成果発表会」をオンラインで公開する。参加希望者は、11月2日午後5時までに申込フォームから申し込む。対象は、教育関係者、専門高校の新しい挑戦に関心のある地方自治体や産業界の関係者。