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都立高校部活動の特別強化、府中西・上野でプロクラブ連携

 東京都教育庁は2026年10月7日、「都立高校における部活動の特別強化プロジェクト」で、部活動を指導するプロクラブを決定したと発表した。府中西高校ラグビー部に東芝ブレイブルーパス武蔵、上野高校男子バレーボール部に東京グレートベアーズが連携し、専門的な指導を行う。

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東芝ブレイブルーパス武蔵(指導先:都立府中西高等学校ラグビー部)
  • 東芝ブレイブルーパス武蔵(指導先:都立府中西高等学校ラグビー部)
  • 東京グレートベアーズ(指導先:都立上野高等学校男子バレーボール部)

 東京都教育庁は2026年10月7日、「都立高校における部活動の特別強化プロジェクト」で、部活動を指導するプロクラブを決定したと発表した。府中西高校ラグビー部に東芝ブレイブルーパス武蔵、上野高校男子バレーボール部に東京グレートベアーズが連携し、専門的な指導を行う。

 同プロジェクトは、2026年度から推進する取組みで、部活動で優れた成果をあげ、達成感を得ることを通じて生徒の成長につなげるため、競技力向上などが期待できる部活動を重点的に支援するもの。スポーツや文化・芸術分野の部活動を「Premier Club(プレミアクラブ)」として指定し、Tier1からTier3までの3区分を設けている。

 このうちTier1は、プロとの連携が期待できる団体競技・分野を対象とし、全国大会への出場が期待される部活動を指定する。今回連携先が決まった2部活のほか、硬式野球の城東高校・日野高校、男子バスケットボールの東大和南高校、女子バスケットボールの目黒高校、女子バレーボールの駒場高校、男子サッカーの東久留米総合高校、女子サッカーの東大和高校、吹奏楽の片倉高校・杉並高校が指定されている。

 連携するプロクラブのうち、府中西高校ラグビー部を指導する東芝ブレイブルーパス武蔵は、ジャパンラグビー リーグワンのディビジョン1に所属する東芝ブレイブルーパス東京が運営するチーム。上野高校男子バレーボール部を指導する東京グレートベアーズは、SV.LEAGUEに所属するプロバレーボールチームで、グレートベアーズが運営する。

 指導では、プロクラブのコーチらによる技術・戦術指導のほか、フィジカル強化やコンディショニング指導、映像や競技データを活用した分析と課題改善、安全管理や傷害予防に関する指導などを行う。活動成果や課題を共有し、指導内容の改善にも取り組む。

 東京都教育庁は、専門的な指導を通じた競技力向上に加え、生徒の主体性や協働性の育成、顧問教員への指導ノウハウの共有を目指す。継続的で質の高い部活動環境を整え、都立高校の特色化や魅力向上につなげるとしている。

《川端珠紀》

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